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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[714]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/03(火) 22:10:12 ID:???
とにもかくにも、ヒューイとレティが急かす為に反町達も急いで着席。
全員揃って朝食を取り始め……不意に反町はこの朝食に料金は発生しないのかと問いかけるが……。
それに対してにとりは笑みを浮かべながら首を振り、大丈夫だと返答をする。
にとり「この食事も料金に含まれてるからね。 大丈夫、大丈夫」
リグル「……でもあの二人、料金分以上に食べてる気がするよ?」
反町(しかしあの二人の胃袋はどうなってんだ……いや、レティさんは体格がいいからまだわかるけど……。
ヒューイはあの小さな体のどこに……?)
料金に対する不安は無くなったものの、何だか居た堪れない気持ちになってきた反町達。
しかしながら、食べないという訳にもいかないので反町達は朝食を美味しくいただき……。
一息ついたところで、今日の予定を再確認する。
幽香「今日の予定は……午後は試合の観戦だったかしら?」
メディスン「うん。 決勝戦は見たいし……それに、全幻想郷に呼ばれるかどうかも確認しなきゃいけないし」
にとり「午前いっぱいここで過ごしても、試合には十分間に合うし。
一旦家に帰ってもう一度スタジアムに行くってのも二度手間だから、昼まではここで過ごそうか」
反町「そうだな……それじゃ、正午前にロビーに集まる事にしよう」
反町がそう言うと、一同はそれぞれ食堂を離れて思い思いの場所に移動していき……。
反町はそれを見やりながら、さて、俺はこれからどうしようかなと考える。
反町(にとりの話じゃ近くにサッカーのコートがあるんだっけ?
しようと思えば練習も出来るんだろうけど……さて、どうしようかな?
もう一度温泉にでも入ってみるか、施設の中をぶらぶらするか……うーん)
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0ch BBS 2007-01-24