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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】


[84]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/20(火) 21:03:03 ID:???
>D.大会終了後二日後にこちらから出向くと言う
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早苗「えっ、守矢神社に来られるんですか?」
反町「はい!」

妖怪の山の山道の険しさは、この幻想郷に来た当初。
秋姉妹ににとりや椛を勧誘する為に登頂した時などに経験している以上、しっかりと把握している。
しかし、それでも話がある以上はこちらから出向くのが筋だと判断し。
反町はあくまでも自分が守矢神社に行くと早苗に言い放った。
早苗は一瞬迷ったようであったが……それでも、反町がここまで強く言う以上は頷くしかないと思ったのか。
やがてこくりと首を縦に振り、それではお待ちしていますと了承をする。

早苗「その日は特に予定もありませんので、お待ちしておりますね」
反町「はい、それじゃあよろしくお願いします」

こうして守矢フルーツズへの挨拶も終わり。
最後に反町は決勝も頑張ってくださいとエールを送ってから、秋姉妹、にとりを引き連れて控え室を退室。
その後、スタジアムを出て帰路につき……道中、やはりポケモンなどに襲われる事も無く。
無事に帰宅し、穣子が早速と台所に向かって夕飯の準備に取り掛かるのを見送り……。
そのまましばらく居間で適当にくつろいでいると、やがて穣子が大鍋を持って居間へと戻ってくる。

うどんげ「う、うさぎ鍋……」
穣子「アホ! ちゃんとした牛肉よ!」
妹紅(慧音……ごめんね……でも、おいしそうなんだ……)

中に入っている肉を見て怯えるうどんげを穣子が一喝し。
妹紅は何故か泣きながら美味しそうに食べ……他の者達が首を傾げる中。
こうして夕食の時間は過ぎてゆく。


0ch BBS 2007-01-24