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【優しさか】小田Jr.の野望18【甘さか】
[208]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 19:49:00 ID:9RPhVgq6
A
[209]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/07/23(金) 19:55:00 ID:???
遅くなりましたが新スレおめでとうございます。
相変わらずの壮絶人生ですが・・・愛する者を放置プレイするのはいけませんでしたね。
放置は人の信じる心をズタズタにする行為‥ゲームとは言え妥当なペナだったと思います。
ギィ・・
おや、誰か来たようです。
これはこれは弥生さ・・・zxcvfgふいじょkp
ともあれ2人が無事に日本に戻ってこれて良かったー!
今後も仲睦まじく、ToLoveるを解決していって欲しいです、頑張って下さい。
[210]森崎名無しさん:2010/07/23(金) 20:22:33 ID:WtQ1ELPM
A
[211]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:11:29 ID:TZycCnVM
>>209
ありがとうございます。
弥生さんは放置という立派なPLAY…げふんげふん…いえ、きちんと解説役として出ておりますし、
本当のご主人様になるという約束しているから大丈夫でしょうw
ToLoveな展開ですか…これは乳首トーンを買ってこなくてはいけない展開が!!
…なんだかんだでへたれるジュニアにはあと5年くらいははやいでしょうねw
A.これでOK!
小「わかった。フラウも納得できるか?」
省12
[212]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:12:31 ID:TZycCnVM
マリー「それじゃ決まりね。今日は流石にアレだから来週からお願い。はじめはお店のカウンターで
にっこりしているだけでいいからね」
それだけでも間違いなくお店の看板娘になれるだろうとマリーは優しく言う。
小(…いや、マリーさんだってきちんとしてればかなりの美人なんだけど…いったい何歳なんだろう?)
普通に見ればとても美しいマルローネだが、ジュニアが女性に関してはかなり鈍いからなのだろうか、
彼女からは全く異性としての雰囲気を感じる事が欠片もないのであった。
省8
[213]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:15:06 ID:TZycCnVM
小「それじゃマリーさん。俺達は次に行くところがあるんで」
マリー「はいはい。それじゃ来週からヨロシクね」
ルネ「ばいばい!私がしごいてあげるからね」
こうしてマリーのアトリエを後にしたジュニアは本日の最終目的地、百法神社へと向かうのだった。
〜〜〜
フラウ「はあはあ…この階段…ものすごく辛くないですか?」
小「そ、そっか?あ!!しまった!そういえば去年の暮れにゆるやかなスロープ迂回路が出来たんだった!」
省11
[214]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:16:07 ID:TZycCnVM
小「ごめん。でももうすぐ到着するから頑張れ」
肩を貸そうにも身長差がありすぎうまくいかないので、ジュニアは言葉だけで応援する。
そして…
フラウ「はあはあ。この前の山登りより疲れました…」
そんな事をいう彼女に、スッと冷たい水の入ったひしゃくが渡される。
セリリ「大変でしたね。大丈夫ですか?」
最初の頃は紫乃を上回る人見知りだったのだが、最近はお友達カードも4桁を超え、順調にこの世界に
省13
[215]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:17:07 ID:TZycCnVM
セリリ「まあ。これは美しい方を娶られたのですね。おめでとうございます」
目の前でぱちんと手を合わせて慎ましく喜びを表現するセリリ。
小「それで、ドラコは?」
セリリ「彼女はいつものように拝殿の方にいますよ。秋津姫様も呼ぶのですか?」
小「ああ、そのつもり。セリリも一緒にどう?」
セリリ「そうですね。それではご一緒させてもらいます」
周りに群がる子供達を押しのけへしのけ拝殿の中に入る。
ドラコ「よお。来たか。秋津姫が待ってるぞ」
省6
[216]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:18:45 ID:TZycCnVM
秋津姫「ふむ…そちがフラウとやらか。なるほど…確かに木精としての気を持っておる」
以前の話でフラウに白紙のカードを使ったことを説明しているため、怒られないか一瞬怯むが、
その話もその時についているのでどうやらスルーされているようだ。
フラウ「………あの…あなた達は?」
人間になったからといって、完全な意味での人間でなく魔力探知や草木との会話、大地からの
気の吸収など、一部は木精としての機能も残っており、それら全てが、彼女ら3人は一瞬で
省18
[217]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:19:51 ID:TZycCnVM
秋津姫「そうよな。本来であればこれが普通であるというのに。猛は我々に対して少し甘くなっておらんか?」
ドラコ「秋津姫様、今言う事ではないですよ。私だって、正直今でも秋津姫様は怖いですし」
セリリ「ま、まあ、落ち着いてください。」
小「俺だって秋津姫様めちゃくちゃ怖いですよ。実際誰かに様をつけるのは秋津姫様くらいですし」
秋津姫「我にそのような言葉をかけること自体が…まあよい。確かに神たる我なれど、顕現しすぎて
省14
[218]小田ジュニアの野望:2010/07/23(金) 21:20:52 ID:TZycCnVM
小「あ、そうだった。今日は改めてフラウを紹介しようと思って。フラウ、彼女らはあんまり怖くないぞ。
俺なんて何回殺されかけたか忘れたぐらい死にそうになったけど。」
去年の今より更に少し前、サッカーの訓練やスキル格闘の訓練をしている時、何度走馬灯を見たことか…
ジュニアはしみじみと思う。
セリリ「そうですね。あの時はドラコも手加減という言葉を知りませんでしたし、正直ダメかと…」
秋津姫「まあ、我の守護下でそのようなことは起きぬがの」
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0ch BBS 2007-01-24