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【モンキーマジック】キャプテンEDIT12【ダイスマジック】


[446]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/07/30(金) 20:13:52 ID:???
一方その頃、昼食時が終わり人気の少なくなった旅館の食堂では、

末松「どうしたんですか、監督〜? 改まって話だなんて〜……」

飯地に呼び出された末松が、恐々とした表情で面談を受けていた。

やす子「よく来たわね末松くん。今日呼び出したのは他でもないわ。チームの中で、君と上手く行っていないのを悩んでる子がいるのよね。
それで何か誤解や行き違いが無いか、監督の私に聞いて欲しいっていうのよ」

末松「えっ!?」

ビクリ、と肩をすくませる末松。無駄に付いた肉がブルリと波打った。

やす子「その反応からすると、心当たりが大ありみたいね。……で、どういう理由があってそんなことになっているのかしら?
大前くんにはてんで原因が分からないみたいなんだけど。良かったら話してくれない?」

末松「え、ええ〜っとぉ〜……(は、話しちゃってもいいのかな?)」

催促する飯地に、末松は躊躇いがちに言葉を濁す。
末松としては、大前と上手く行かなくなった原因である疑惑については、あまり人前で広げたい種類の話題では無かった。
大前のことを個人としては嫌っているわけでもないし、積極的に他人の悪口を言うのも好まない性分もある。
……そして、話題そのものが口にするにも憚られるものというのが大きかった。

やす子「どしたの? 言えないの? それだと人に明かせないような理由で一方的に大前くんを嫌っている、ってことになるけど」

末松「ち、違います〜! いや、合ってます! 確かに人に明かせない理由で〜、けど一方的にってわけでもないです〜っ!」

やす子「うーん、話が見えないわねー」

要領を得ない返事に、飯地が口を引き結ぶ。思った以上に根深そうな確執に、文字通り閉口していた。


0ch BBS 2007-01-24