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【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】
[181]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/08/06(金) 11:16:27 ID:???
フィールダー能力合計(フィオ) ( クラブ3 )5734+( ハート9 + ハート5 )=5748
フィールダー能力合計(ユーベ) ( ハート8 )5742+( スペード10 + スペード7 )=5759
【攻撃】−【守備】≦-2→ユヴェントスの守備が的確すぎる!PAをカテナチオで固められ…
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マルコはボールを拾うと同時にルックアップし、攻撃の手順を考えようとした。
だが彼はルックアップの時点で息を呑む事になる。
マルコ「(えっ! 守備の切り替えが早い、もうパスコースが無いだなんて…!)」
マルコが次の行動を考えようとした時点で、ユヴェントスは態勢を整え終わっていた。
パスコースを塞ぎ、次の一手でボールを奪おうという見事なまでの意思統一。
DF達は念を入れ、ブンナーク、新田をマークしつつPAを固めていられるポジショニングを取っている。
ここに見えたユヴェントスの守備への切り替えはあまりに淀(よど)みなく、
三杉にすら指示を挟む余地を与えなかったほどだった。
こうなっては既に速攻は不可能である、遅攻でじっくり崩すしか手はなかった。
ジェンティーレ「堅守速攻…カテナチオとジャックナイフカウンターは“イタリア”の代名詞。
お前達如きに簡単にカウンターを許してちゃ、歴代のアズーリに申し訳がねぇんだよ!」
三杉「(守備意識の高さは流石というべきか…! これはカウンターはそう狙えない!)」
個々の選手の力…という意味では、フィオレンティーナは既にユヴェントスと匹敵している。
だがチームの完成度についてはまだ大きな差が存在していた。
そしてその差は!丁度いま!この場面で浮き彫りになる結果となってしまっていた!
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0ch BBS 2007-01-24