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【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】


[247]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/08/11(水) 23:28:04 ID:???
中山 パス( スペード8 )65+( 6 + 4 )=75
ミハエル パスカット( ハートK )63+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=67
カルバリョ パスカット( ハート5 )65+( 5 + 5 )+(人数補正+2)=77
フォントラン パスカット( クラブ2 )64+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=68
スカラ パスカット( スペード6 )64+( 5 + 6 )+(人数補正+2)=77
ファケッティ パスカット( ハート9 )65+( 1 + 2 )+(人数補正+2)=70

【攻撃】−【守備】≦-2→ユヴェントスボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

中山「ダメか!?」

パシィッ!
中山の蹴ったボールはセンターラインからややフィオレンティーナ陣寄りの位置で止まった。
止めたのは先程の攻撃でオーバーラップをしていたカルバリョである。

カルバリョ「流石にここは通さへんよ、オレが上がってるからカテナチオ組めへんしなぁ!」

オーバーラップから戻る余裕がなかったゆえの事だが、彼がここにいた事実はユヴェントスに利した。
できるだけ相手ゴールに近い前線でボールを奪うという理想的なディフェンスとなったのだ。
再びユヴェントスの攻勢、ショートカウンターのチャンス到来と言うわけである。

カルバリョ「まあチャンスになるには一つ活性化エネルギーを超えんとアカンけどな…
なあそうやろ、ロマーノ!」

ダラピッコラ「当たり前だぜ、オレはお前から目を離さねぇ…!」

カルバリョの進む先には既にダラピッコラが待ち構えていた。
そう、ここが彼らの第2ラウンドである。


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0ch BBS 2007-01-24