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【過去の鎖と】キャプテン三杉5【未来への軌跡】
[430]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/08/24(火) 20:08:02 ID:???
>スペード→新田(あのチビ)にマークを付けるしかねえ。
ジェンティーレ「シレア、ユルゲン、今後あのチビがバイタルエリアに入ったら全力でマークしろ。
その時は最終ラインなんか気にしなくて構わねえ、絶対に浮き球に走りこませるな。
カルバリョはガンガンオーバーラップしていい、まずは同点にしなけりゃ話にならないからな。」
カルバリョ「ま、攻めるっきゃあらへんもんな。」
ユルゲン「分かったぜ…。」
シレア「しかし反則だよな…あの滅茶苦茶なスピードは。」
シレアの言葉にジェンティーレは思わず歯噛みするが、苛立ちはグッと抑える。
試合中に怒り、切れても良い事など何もない事を理解しているのだ。
ジェンティーレ「チビで速い…ホントに気に食わないぜ、ジャッポネーゼって奴はよ。
だがそれ言っても仕方ない、それよりもやる事をやるぞ、勝つ為にな。」
シレア「分かった、バンビーノへのチェックはいいのか?」
ジェンティーレ「警告を出されているからな、そうそう積極的に来れる訳がない。
万が一来てもアイツはドリブルしかない筈だ、オレとディーノで何とかする。」
シレア「把握。 信頼してるぜ、ジェンティーレ。」
ファケッティ「(よし、守備は大丈夫だな。 大黒柱のジェンティーレが十分に冷静だ。)」
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0ch BBS 2007-01-24