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【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】
[718]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/12/04(土) 01:27:14 ID:???
ヒーバード→ スペード10 +【ドリブル】 54 + (ローズダンサー+3) +( 2 + 5 )= 64
ヒーバードのスピード→ 7
選手1→ ハート2 【タックル】 48 + (人数差+1) + ( 6 + 4 )= 59
裁判官→ ハートA 【タックル】 47 + (人数差+1) + ( 3 + 5 )= 56
≧2→ ヒーバードが華麗に突破!
本能の賜物か、謎のシスターの声援が正しく天の啓示だったのか
ヒーバードの華麗と賞賛されてしかるべきドリブルは……
選手1「(クネクネしてるのに、ボールに触れる気が……!)」
裁判官「くそっこんな残酷な裁判があるか!せっかく掴んだ俺の覚醒チャンス……!」
松山ら前の試合に参加した者の予想通りに名無し選手に止められるレベルではなくなっていた。
霊夢「は……? 今どーやって抜いたの? 上体の動きと足の動きが連動してなかったわよ?」
射命丸「(小気味悪いドリブルねぇ。独特のリズムで翻弄する類のは見ててスカッとしないわ)」
ドリブルに自信を持つ者達が思い思いの感想を述べる間に、敗れた中盤をカバーしに松山は動いていた。
松山「抜かれたか! だが予想どお……何ィ!?」
そこで誤算を前にし、松山が目を剥く。
中盤を抜き去り、サイドを抉るヒーバードは、松山チームのゴールしか見ておらず本能的故に速かった。
既にタックルで迎え撃てる余裕なく、松山は半歩遅れるものついていこうとするが……。
松山「(だめだ! 反則覚悟で行くでもしない限りセンタリングを出される!)」
勇儀「ははっ味方につけると頼りになるね! こっちに出しな景気付けに派手にいく!!」
ヒーバード「キョッ!? …………」
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0ch BBS 2007-01-24