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1- レス

【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】


[732]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/05(日) 23:40:03 ID:???

C 司令塔の霊夢さんに預けるぞ!



松山「(まだ試合は始まったばかり……シュート本数も0。焦らずゲームをゆったり落ち着かせよう)霊夢さん!」

右サイドまで守備エリアを広げてボールを奪うや、中盤の霊夢にパスを送る松山。
汗かき役のボランチとして一働きした松山のプレー。そして松山チームVS地霊殿チームのメンバーを見て……。
スタジアム建築にあたりちゃっかり用意させたVIP席から、フィールドを見つめるスキマ妖怪と従者が感想を抱く。

紫「まずまずの立ち上がりね。 トラウム・アドラーズの中盤は松山君が守り、霊夢がゲームを支配していく。
  まぁ面倒くさがりの霊夢が走り回るとは思えないから、松山君が頑張るのは仕方ないところね」
藍「(地霊殿にも猫がいるのか……。
  真っ黒い服装は退廃的に見える。可憐さでは、私の燈と比べるべくもない……が、サッカーではどうだ?)」

さとり「(この展開は、松山さんの心から得た情報から推測した通り……。
    主導権をもってかれない為にも、こいしちゃん、頼むわ)」

そして両チーム最初の、中盤の支配権を握るせめぎあいが展開される。

霊夢「よし、さっそく一点取って楽な展開にしないと。文の奴、合わせる準備できてんでしょうね」
こいし「はいよー。準備オーライっと!」
霊夢「なっ、ちょ……どこから出てきたのよ!?」



0ch BBS 2007-01-24