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【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】


[792]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/12/12(日) 23:36:33 ID:???

>>790
ファンタジスタ発動しても突破ならずでしたね。別世界の様な卓越したドリブラーになればあるいは……?


パルスィ→  ダイヤA 【ドリブル】49 +( 1 + 2 )= 52
マッキー→  クラブ8 【タックル】55 + (グリーンアイドモンスター-1) +( 6 + 4 )= 64
≦−2→ マッキー「むぃっ(ぶぃっ)♪」


夜間の緑色の芝を、なお濃緑色に染めるパルスィのドリブルは迫力だけは鬼気迫っていた。
だが通じない。
銀色の流星の様なマッキーのタックルがオーラに風穴を開け、パルスィの足元からボールが消失する

松山「あちゃあ……(どうする? スタンドプレー連発されるんじゃ指示も出しにくいぞ?)」

パルスィに選手として動いてもらうにはどうすべきか、どう言えばいいのか松山はこめかみを押さえ呻いた。
その前方で、こいしの粘着マークにかなり苛々してきている霊夢が激しい口調でパルスィに向かって言う。

霊夢「この野良嫉妬妖怪! あんたのドリブルで包囲に突っ込んだら奪われるだけと解りきってるでしょうが!
    もちょっと嫉妬の緑色に濁った目引ん剥いて周囲の状況確認しとけっ!!」
パルスィ「うぎぎ……!」
こいし「(わぁこの巫女、外見の割に気性荒いなぁ)」

こいしが目を丸くする程きつい叱声が霊夢の口から飛び……
一層歯軋りするパルスィだが失態を認めてるのか反論はしなかった。
そして奪ったマッキーは、知恵袋のギードに一目送り、ボールを運ぶ手段を決定した。



0ch BBS 2007-01-24