【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[804]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/12/16(木) 23:34:47 ID:???

>>802
わかりました。まだ以前のようにはいきませんね……。

お燐→　ハート8 +【ドリブル】 53 +（ 5 + 3 ）= 61
お燐のスピード→　 7
裁判官→　クラブA 　【タックル】 47 +（ 3 + 1 ）= 51
≧２→ お燐が一気に突破して、低いパス！

裁判官「ぬぁわっ！？」
お燐「(あれ？さっき防がれて気張ってたのが馬鹿らしい位抜けちゃったよ？)」

お燐のドリブルは、(松山の知るサッカーのルール抵触に目を瞑れば)単に奇抜というだけでなく……
異常なまでの低姿勢で、相手の足の筋肉の動きを見切ることが可能だった。
だからといって、速度、技術、読み合いで完敗した裁判官への慰めにならないが。

さとり「そう。これが突くべき弱所です。
　　　　中盤に卓越した選手が二人いたところで、片方はこいしちゃんが抑えてくれる。
　　　　そうなれば松山さんがどれだけ手広くカバーしようとしても、網に裂け目は出来ますしね」

中盤の支配権は地霊殿チームが握っていると、さとりは満足げに微笑む。
が、下がって守っていた松山の表情にも焦りや不安の色はない。

松山「(俺が勇儀さんを完璧に抑え続けてれば、ゴールはされない！どんな危険な芽も摘み続けてみせる！)」
お燐「う、待ち構えられてた！？だけどここで通せばチャンスにゃ！私はパスだって得意だよ！」
松山「(ヒー君より自信の程が見える……だけど、今の俺ならこれくらいっ！)」

前次写

0ch BBS 2007-01-24