【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】

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[931]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2011/01/13(木) 22:14:28 ID:???

雪崩攻撃については、今でも発動自体に制限はありません。
ただし戦術練習をしていないので、松山と共に上がるかどうかの判定はシビアです。
>>929
はい。どうにも……裁定があやふやになっていますね。
ブランク明けだからと甘えず、不満を感じる方がいるのを弁えてもっと気をつけます。

それからどうするヒーバード　→　クラブ3
クラブ→ ヒーバード「ﾘﾃｲｸﾘﾃｰｰｰｰｰｰｰｰｲｸ!!! ｺﾚﾊﾆｬﾆｶﾉﾏﾁｶﾞｲﾀﾞｧ!!!!」

松山は、静まり返るヒーバードのいつものハイテンションとの違いに、不気味さまで感じたが。
プレー自体は止めずにドリブルを開始する。その刹那に、僅かにだけ振り返りヒーバードの姿を見た。

松山「(ヒー君、ま、まさか……吹っ飛ばした時に怪我を！？ん、棒立ちになったまま呟き声が？)」
ヒーバード「ｺ､ｺﾚﾊﾅﾆｶﾉ……ﾏﾁｶﾞｲﾀﾞｷﾞｬ……ｵﾚｼｬﾏﾉﾄﾞﾘﾌﾞﾙｶﾞｺﾝﾅｱｯｻﾘﾄﾒ、ﾄﾒﾄﾞﾅｸｻﾞﾝｺｸﾅｹﾞﾝｼﾞﾂﾊﾋｮｯﾄｼﾃﾕﾒ!? ﾏﾎﾞﾛｼ!!」
松山「……あまり薬にはならなかったみたいだな。
　　　このまま放置すると、ドリブルゴールだけに執着するようにも？それはまずいな……」

はぁ、とタックルに成功したというのに、やるせない溜息をついて松山はルックアップする。
相手のDFラインは、ギードという統率者がいるもの、お空に重点的に指示を出してるらしく。
また残りも鈍足ハンデを抱えているため、射命丸なら容易に振り切れる。オフサイドの警戒は必要なく見えた。

松山「中盤は……こいしちゃんが相変わらず霊夢さんを徹底マークしている。
　　　勇儀さんも、消耗激しいシュートを撃ったばかりで、更に体力を削ってまでボールを奪いに来ないか。
　　　よし、比較的安全に、中盤でボールを持っていられる……この機に？」

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0ch BBS 2007-01-24