【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】

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[942]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2011/01/14(金) 22:26:56 ID:???

敵対してる選手の覚醒については、もっと慎重に判断するべきでしたね。
似たケースで取り下げる姿勢も×でしたね……。行き届かない部分があったこと猛省します。

Ｃ　ここから一気に射命丸さんへロングパスだ！

松山「モタモタしていたら、また勇儀さんのチェックを受けるかもしれない！速攻だ！」

得意の低い弾道での直線的なパスで、前方にダイレクトパスを送る松山。
空中でのシュートが防がれたとあって、射命丸はパルスィの位置まで下がっている。

射命丸「くすっ、さっきの失敗を帳消しにするチャンスを与えてくれるとは、ここは素直に感謝しますよ！」

DF達がボールを持たせまいと追いすがろうとするが、そこはギードが止める。
追いつけない射命丸の動きに釣られて、むやみに動くよりゴール前を固めるのが良策と判断した。

射命丸「さぁてゴール前は固められてますが……どう料理したものか。
　　　　　今度はチャチで姑息な目眩ましには引っ掛からないわよ」
さとり「む……お空やみんなは、ドリブルにだけ警戒を払ってください。
　　　　シュートなら……ブロックに行く必要もありませんから」
射命丸「(随分な自信ね……キナ臭い。サッカーにおけるさとりの能力の実効度は詳しく調べてませんし……。
　　　　　格好悪いところばかり見せるのも癪だわ。この場はどうかかるべきかしらね)」

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0ch BBS 2007-01-24