【早田の】小田Ｊｒ.の野望１９【気持ちがわかる】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[273]森崎名無しさん：2010/08/09(月) 21:53:15 ID:dutKMpOs
Ａ

[274]森崎名無しさん：2010/08/09(月) 21:55:38 ID:FIEN5FsM
Ｅ

[275]小田ジュニアの野望：2010/08/09(月) 22:26:30 ID:VLjssZE+
Ａ．今日も修行に来ました。

小「今週も修行で！」

ドラコ「へぇ。そろそろ行動にうつすかと思ってたけどまだやるのかい。まあ極限まで強くなるのも
いいだろうね。ただ強さの先にあるものをきっちり見据えないと後が辛いよ？」

小「大丈夫。精神と強さのバランスは考えているよ」

どうしますか？
Ａ．ドラコに修行を乞う
Ｂ．セリリに修行を乞う
Ｃ．秋津姫に修行を乞う
Ｄ．白狐の葛の葉に修行を乞う
Ｅ．稲荷神に修行を乞う
Ｆ．その他
省2

[276]森崎名無しさん：2010/08/09(月) 22:37:50 ID:6SpzgMSI
Ｅ

[277]小田ジュニアの野望：2010/08/09(月) 23:21:46 ID:VLjssZE+
Ｅ．稲荷神に修行を乞う

小「それじゃ…ちょっと怖いけど稲荷神のところにします」

何気ない一言にほんの僅かドラコは顔をしかめるが、すぐに真面目な顔になり…

ドラコ「………それじゃ、私からのアドバイスだ。死ぬな。」

口調も普段の砕けた口調ではなく大真面目にアドバイスをおくる。

小「それってどういう？」

ドラコ「ああ、そうだ。ドラミは危険だからここでお留守番な。それじゃ猛、骨は拾ってやるからな！」

そう叫ぶと…

びゅーーーーん！！！！省5

[278]小田ジュニアの野望：2010/08/09(月) 23:22:46 ID:VLjssZE+
～～～

そして一瞬のブラックアウトの後、ジュニアが気がついたところは小さく古いお社の前だった。

左右に鎮座されているのは狛犬ではなくおキツネ様。正面の小さな社には高杯が置かれ、かぴかぴに
干からびた油揚げがお供えされていた。

今回の案内人→!　card

!　cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ　金色にたなびく毛皮を持つ金狐が現れた。
ハート　銀色にたなびく毛皮を持つ銀狐が現れた。
スペード　銅製の円鏡を持った小さな女の子が現れた。省3

[279]森崎名無しさん：2010/08/09(月) 23:30:19 ID:???
今回の案内人→ ダイヤQ
ようやっと想定通りってとこかな…？

[280]小田ジュニアの野望：2010/08/10(火) 00:05:14 ID:KlHrONXc
>>279
まだ途中です。もしかしたらあっさり終わるかもしれませんし。

今回の案内人→ダイヤQ

ダイヤ　金色にたなびく毛皮を持つ金狐が現れた。

ジュニアがここからどうするべきかと思案し、このままでは仕方が無いと小さなお社の方へ歩き
社に手をかけようとした瞬間…

ピカーン！！

突如まぶしい光に包まれる。ジュニアがその光から目を守るように両手でそれを隠すようにした瞬間、省10

[281]小田ジュニアの野望：2010/08/10(火) 00:06:16 ID:KlHrONXc
小「…狐？」

ジュニアは目を見開き、黄金の麦穂のような鮮やかに燃える狐に思わず声をかける。

？？？（貴様か…話は聞いている。だが、主様に会うには貴様は幼すぎる。早々に立ち去るがいい）

凛とした声。もし、そのジュニアの脳内だけに聞こえる声を実際に鼓膜を揺るがすものに変換すれば
きっと２０半ばの青年の声として聞こえるであろう。

小「そんなわけには行かない。俺だって本当は嫌だよ。だけどこのまま放っておいたら俺だけでなく省12

[282]小田ジュニアの野望：2010/08/10(火) 00:07:18 ID:KlHrONXc
？？？（…ふむ…。そうか、子狐よ。貴様の名はなんと言う？）

小「お、俺は小田猛。狐じゃない…つもりだ」

？？？（………）

一瞬光が辺りを包む。あまりにも唐突でジュニアは目を瞑るのだが、それを再び見開いた時…

小「あれ？地面が近い…げ！狐に戻ってるじゃないか！！」

？？？（そう、今貴様がいった事こそ本質。貴様は人間から狐に『戻った』のだ。貴様はどこまで行っても
狐だよ。まずはそれを認識するべきだ）

金色の神々しいまでに美しい狐がそう述べる。省7

前次写

0ch BBS 2007-01-24