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【いつか】キャプテン森崎38.1【通り過ぎた道】


[310]2 ◆vD5srW.8hU :2010/10/01(金) 22:07:17 ID:zU/7pAXb
>A 「監督、どうせならぶっ倒れるまでやらせてやっては?」新田を擁護する。

松山「(!?森崎流の後輩への接し方…なのか?)」

次藤「(こんなやり方じゃ新田は感謝せんめぇ)」

岬「(恩を押し付けるつもりなのかな…?)」

森崎が新田を擁護した。その反応にある者は目を丸くし、
ある者は眉を上げる程度の軽い反応しかせず、ある者は全く表情を変化させなかった。

そして当の新田は森崎の方を見向きもしなかった。
彼の森崎に対する感情は揺らがない程悪化していた。

新田「(ケッ、どうせ俺が活躍したら自分の手柄だって言って活躍しなかったら嘲笑う気だろう)」

そして見上の反応はにべも無かった。

見上「さっきも言っただろう。2点リードしていてサブも充実している試合で、コンディションが落ちた者を出し続ける訳が無い」

森崎「そうですか(監督も新田に大して期待してねえな)」

来生「(フッフフフ、何点取ってやろうかな〜)」

ちなみに結果的に森崎に妨害された形になった来生だったが、既に自分の活躍を夢想していて
新田の態度も森崎の行動も眼中に無くなっていた。滝、井沢、高杉らにとっては驚くまでも無い事である。


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