【いつか】キャプテン森崎38.1【通り過ぎた道】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[344]2 ◆vD5srW.8hU ：2010/10/07(木) 21:44:55 ID:64B6HFyJ
★三杉　ドリブル　（クラブ2 ） 74+（ 1 + 1 ）=76★　＊反則発生！＊
★ロー　タックル　（クラブ10 ） 68+（ 3 + 5 ）=76★　＊負傷発生！＊

ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】＝０→ボールはこぼれ球に。そして山森がフォロー。
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三杉「（韓国のしぶとさも、結局はアジアのチームにしてはと言う程度でしかない。
３点目を奪えば流石に諦めるだろう。問題は決勝トーナメントだ…中国、サウジ、イラクのどれが来る？
ここまで順調に勝ち上がってきたが、その分韓国以上のチームに出くわすと平和ボケで
つまずいてしまうかも知れない。最悪準決勝さえ勝てばワールドユース出場権は得られるが…）」

この時三杉は既に３点目と勝利を確信し、既に決勝トーナメントに思いを馳せていた。
一重に自分と相手の実力差が分かっていたからの行為である。

ロー「（くっ、くそっ！何を仕掛けてくる…？ダメだ、全然読めねェ！）」

三杉「…？あっ！」

ガガッ！
ドタッ！
グギッ！

ロー「ぎゃあっ！？」

三杉「（し、しまった！）」

だがこの時ローも三杉との実力差を痛感し、気圧されて棒立ちになっていたのが災いした。
完全に偶然だが意表を突かれた三杉が結果的に体当たりし、ローを押し倒す形になってしまったのだ。

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