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【勝利者と】幻想のポイズン40【敗者たち】
[461]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/31(火) 00:14:28 ID:???
>A.「全幻想郷代表でポジションを争う咲夜さんに勝てるようになる為だ」 全幻想郷代表を見据えた練習だと説明する
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ヒューイ「あのメイドに?」
反町「ああ。 正直言って、このままだとヒューイは咲夜さんに万に一つも勝てる要素が無い……。
純粋に、レベルが違いすぎるからな」
オータムスカイズでは不動のボランチとして殆どの試合に出場を果たし。
その試合の中でも、抜群のボールカット能力で活躍をしてきたヒューイ。
しかし、今度ヒューイが選抜をされた全幻想郷Jrユースには幻想郷を代表する名ボランチ――十六夜咲夜がいるのだ。
純粋なボールカット能力はほぼ同等か、やや咲夜に分がある程度ではあるが……。
ボランチとして必要になってくる攻撃力が、咲夜に比べればヒューイは圧倒的に足りない。
反町「ヒューイはパスは上手いけど、得点力も無いしボールキープも苦手だからな……。
それでも前の特訓でかなりマシになったみたいだけど……咲夜さんと張り合うには、まだもうちょっと足りない。
だから明日と明後日の特訓で、攻撃力を鍛えようと思うんだ」
そうすれば、咲夜とも十二分に張り合えるようになるだろう……と反町は説明し。
ヒューイもなるほどと頷きながらふんふん唸るのだが……。
それでもまだ納得をし足りないのか、眉を顰めたまま再び口を開く。
ヒューイ「……じゃあ、どうして私をあのメイドに勝てるようにしたいの?」
反町「どうしてって、だからそれはお前は俺の弟子だからで……」
ヒューイ「じゃあ、私以外の皆はいいの? 私も危ないけれど、秋のお姉ちゃん達や大妖精も危ない。
この3人は、代表でも殆どレギュラーは厳しい筈でしょ?
その3人を鍛えようとか、他の皆に勝てるようにしてやろうとか思わないの?」
反町「………………」
ヒューイ「……正直な話、4回コーチしてもらっても、私はあのメイドに敵うようになるとは思ってない」
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0ch BBS 2007-01-24