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【勝利者と】幻想のポイズン40【敗者たち】


[563]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/02(木) 23:59:45 ID:???
ヒューイ「ぶぎゅるー! って音がしたから、『ぶぎゅるーパス』ね!」
反町(……こいつのネーミングセンスも結構アレだよな。 ボランチっていうのはこういうのしかいないんだろうか?)

と、決めた後、一同は家から持ってきた弁当で昼食を取りながら午前中の練習の成果を話し合う。
やはりヒューイは新たな必殺技を開発し、更に基礎的なパスの精度を向上させる事が出来たのが嬉しいのか。
満面の笑みを浮かべながら、何度も何度も「ぶぎゅるー! ぶぎゅるー!」と呟き。
反町もそれを見て、ようやくヒューイが満足いくような成果を出せてよかったと心底ホッとする。

幽香(にしても、大した師弟だわ……二人は気づいていないのでしょうけれど……。
   師匠は"ドライブ回転をかけたシュートをどの位置からでもゴールバーに狙って当てる"事が出来る程の、
   シュートコントロールを持ち。
   弟子は"ありえない程にカーブ回転をかけたパスをFWが欲しい位置に狙って出せる"事が出来る程の、
   パス精度を持つ。
   ……ある意味、似たもの同士といえば似たもの同士なのよねぇ)

そんな両者の様子を見守る幽香は、呆れにも似た感情を抱きながら苦笑し……。
こうして昼食を終えた一同は、いよいよ今日最後となる午後の練習に取り掛かろうとする。

反町(さて、いよいよ午後の練習……合宿前にヒューイを鍛える事が出来るのも、あと2回かな。
   そして、この練習で幽香さんのコーチも終了だ。
   うーん、何の練習をしようかな……?)


0ch BBS 2007-01-24