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【勝利者と】幻想のポイズン40【敗者たち】


[759]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/08(水) 23:35:38 ID:???
ヒューイ「やったー! これなら多分、あの地霊殿のキーパーくらいからなら点が決められるよー!!」
反町(さとりさんか……うーん……まあ、あのさとりセービングの範囲外からなら……。
   確かに、十分ゴールが狙えるレベルではあるな……。
   それにしても、さとりさんか……今頃どうしてるんだろ。 代表には選ばれなかったみたいだけど)
リグル(うーん……反町に頼まれるまま教えちゃったけど……なんだかやばいような気がする……。
    合宿になると私も他の能力鍛えるつもりだし、もしかしたら抜かれちゃうかも……?
    ボ、ボランチにシュート力で負けるとか洒落にならないよ!!)

今まではまるでセンスの無かったシュート力が大幅に向上した事で浮かれるヒューイに。
それを見ながら、かつて自分が脅威を感じていた"元"幻想郷最強クラスキーパーはどうしているのだろうと考える反町。
そして、リグルは内心焦りをみせながらも乾いた笑い声を上げ……。
とにもかくにも、こうして無事に反町のヒューイに対する4度のコーチングは終了をした。
一番最初にやったドリブル練習では結果を出せなかったものの、残る3回のコーチングは全て成功。
しかもヒューイの望んでいた得点力の強化についても、予想以上の効果を出せたのは何よりも大きいだろう。

ヒューイ(んー、この人間についてたらやっぱり色々成長出来るのかなぁ……?
     でも、師匠と弟子ってよくわかんないんだよなぁ……何がどう他の皆と私と違うんだろ?
     ……まぁ、いいや。 なんにしても、私も凄くパワーアップできたんだもんね〜♪)

こうしてヒューイは反町に対する考えを改める。
とはいえ、その改まった考えも――反町に対する師匠としての敬愛には程遠い代物なのであった。

※ヒューイの評価値がぐーんと上がりました。


0ch BBS 2007-01-24