※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【勝利者と】幻想のポイズン40【敗者たち】
[760]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/09/08(水) 23:37:12 ID:???
その後、自宅へと帰りついた反町達は昼食を取りつつ、午前中の練習の結果の報告を一同に行った。
特に余程成長が出来た事が嬉しかったのか、ヒューイは身振り手振りを交えながら大仰に説明。
新たに得点力を向上したという言葉を聴いて、根っからのDFである妖精1はまだ落ち着いた様子を見せていたものの……。
一方でヒューイと同じく必殺シュートを持ち、ボランチへの転向も考えている穣子は……。
どことなく暗い表情で、そのヒューイの話に聞き入るのだった。
穣子(代表じゃあの紅魔のメイドもいる、ヒューイも強くなった……ボランチは絶望的。
くそっ……なんで私はあの特訓の時、折角反町に手伝ってもらっといて成果を出せなかったのよ……!)
妖精1(……私もブロック力やタックルの精度を上げてDFとしての完成度を上げないと。
総合的な面ではまたヒューイに遅れをとるようになったんだし、もっと強くならないと……。
……でも、今からじゃ練習してても明日に疲れが残るしなぁ)
にとり(合宿では妖精1も見てやりたいが、私も私で練習しないと色々危ういからねぇ……。
うーむ……自分の練習もする、弟子も見る。 両方をやらなくちゃあいけないのが師匠の大変な所だね)
こうして昼食の時間は、割とまったりと流れてゆき……。
反町は早朝の練習で減っていた体力が回復していくのを感じ取りつつ。
さて、午後はどうしようかと考え始める。
反町(……とはいっても、今日は守矢に行く約束を早苗さんとしてたしな……。
考えるまでも無く、守矢に行くべきなんだろうが……)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24