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【勝利者と】幻想のポイズン40【敗者たち】


[891]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/10(金) 22:45:18 ID:???
>D.「早苗さん、サッカーしませんか?」 サッカーに誘ってみる
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反町一樹は、決して器用な男ではなかった。
東邦学園では、あくまでもそれなりに女性のファンを獲得していた事もあるものの……。
しかし、それもあくまで、そこそこ――というレベルであり。
際立って三杉のように大きなファンクラブが結成されていたという訳でもなかった。
その為か、男女の恋愛などという浮いた話は今まで一度も経験した事がなく。
精々が、前回穣子と散歩をした時に、仄かに穣子に対して何とも形容しがたい気持ちを抱いたくらいである。
そんな反町が、未だ自分の心に迷いを見せている早苗にかけるべき言葉を見つける事が出来る筈もなく……。
だが、このままではいけないと判断した反町は――言葉ではない、違った方法で早苗を元気付ける事にした。

反町「早苗さん、サッカーしませんか?」
早苗「え? サ、サッカーですか……?」
反町「はい、サッカーです!」

思わずサムズアップをしてしまいそうになる程に気合を込めながら、言葉を吐く反町。
迷いがある時は、とにかくその迷いを振り切る為に遮二無二動くに限る。
そんな、不器用な反町なりの、精一杯の早苗に対する励ましと……謝意を込めた言葉。
それを受け取った早苗は、しばし呆然としていたのだが……。

先着1名様で、
そんな事よりサッカーしようぜ→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→西尾「そうだ、サッカーをしようぜ!」 何故西尾がここにいる!?
ダイヤ→早苗「反町君は……本当に、サッカーが好きなんですね」 薄く微笑み、頷いてくれた
ハート・スペード→早苗「……ええ、わかりました。 それでは、参りましょうか」 まだ表情は晴れないが、了承してくれた
クラブ→早苗「すみません……今は、そういう気分にはなれなくて……」 お断りします


0ch BBS 2007-01-24