【目指すは】黄金のジノ1【ファミコンジャンプ】

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[412]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA ：2010/08/27(金) 21:52:57 ID:???
Ｂミステルのプロフィールを教えて下さい。

ジノ「ミステルのプロフィールを、教えて貰っていいですか？」
フランツ「私ですか？
私は一昨年まで現役を務めていまして…去年からモデナの指揮を取らせて頂いています。」
ジノ「ミステルは、まだお若いのに…」
フランツは、見た目はまだ２０代といっても通用しそうな位、若く見える。普通、監督は壮年からやるものだ。
ジノの言葉にフランツは苦笑しながら言った。
フランツ「…ナガヌマと同じ故障を抱えて、それが臨界点を越えた。だから引退せざるを得なかったんです。
………故障を抱えた時点から引退を考え、コーチングライセンスを取得していたんですよ。
結局、カルチョは足が壊れるまでやりましたが…後悔はありません。」
ジノ「ずっとイタリアでプレイしたんですか？」
フランツ「いえ、私はオーストリア人ですから、ブンデスリーガや、オーストリアリーグ中心でした。
最後はモデナで現役を終えましたが、当時のモデナはＣ１でしたからね。
私は、そんなにたいした選手ではありませんでしたよ。
…ただ、コーチングには定評がありまして、それでモデナの監督を務めさせて貰えたんです。」
ジノ「モンテゼーモロさんともプレイしていたんですか？」
フランツ「勿論。…彼には申し訳ない事になりましたが。」
フランツはそう言うと、自嘲気味に少し笑った。
フランツ「…そろそろ身体をお休めなさい。カナリア諸島に着いたら、すぐに練習ですよ？」
ジノ「はい。」

※フランツの友好度が少し上がりました。

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0ch BBS 2007-01-24