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【目指すは】黄金のジノ1【ファミコンジャンプ】
[968]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA
:2010/09/05(日) 13:02:20 ID:???
診断の結果、長沼の利き足は救いようない程壊れている事がわかった。
モデナは、来期の契約を結んでいた為、長沼に違約金を支払い、契約を破棄した…。
---病室---
ジノ「…気分は、どうだ?」
長沼「…………。」
リベリオ「何か、いるのあるか?トイレならカマーチョが手伝うぜ?」
カマーチョ「お前も手伝え!」
同期三人が、長沼を見舞いに来た。
ジノはインテルへ帰り、リベリオはスペインリーグに移籍、カマーチョはフランスリーグで戦うと決まった。
省33
[969]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA
:2010/09/05(日) 13:44:01 ID:???
交渉はつつがなく終わり、彼はモデナへと足を伸ばした。
場末のバーに座り、ワインを頼む。
懐かしさより、苦み走る感覚。サポーターから嫌われていた自分など、覚えている者などいないだろう。
長沼は少しため息をついた。
青年「あんた、日本人かい?」
長沼「ああ。」
青年「ヒロシ・ナガヌマを知っているか?彼は俺のアイドルだったんだ!」
------長沼バッドエンドルート『綺麗な優子』終了------
…と、最悪の場合はこうなる予定でした。
省5
[970]森崎名無しさん:2010/09/05(日) 13:48:43 ID:???
ここまでならないと、綺麗な優子にならないってすごいな。
[971]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA
:2010/09/05(日) 13:55:12 ID:???
>>970
それだけ、現在の優子の立ち位置がヤバイという事です。
もしローズマリーの時にJOKERであれば、少しはマシな方向に分岐されていたはずです。
新スレを立ち上げました。
宜しければ、応援お願いします。
タイトル:
【明日の色は】黄金のジノ2【どんな色?】
URL:
capmori
[972]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA
:2010/09/05(日) 19:25:14 ID:???
※急遽夜勤が入り、次スレのテンプレートは明日仕上げます。
残りの埋めネタも明日記入します。
[973]森崎名無しさん:2010/09/05(日) 20:35:36 ID:???
乙でした。
[974]森崎名無しさん:2010/09/05(日) 20:41:24 ID:???
長沼バッドエンドやべえお
ジノ達とカード神に感謝感謝
[975]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA
:2010/09/06(月) 15:58:24 ID:???
>>973
乙感謝です!
>>974
『レヴィンシュートを改善せずに』使用し続けた場合の、バッドエンドパターンでした。
他には『レヴィンシュートを改善したが、足の故障でアウト』もあります。そちらは、更に救いがありません。
住人とカード神の優しさに、私も感謝しています。
-----------------
セリエB開幕前……
葵「よーし、テストマッチ全勝だ!開幕に向けて最高の仕上がりだ!」
ジェンティーレ「一時はどうなるかと思ったが、何とか間に合ったな。」
省18
[976]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA
:2010/09/06(月) 16:19:10 ID:???
この猫。現在絶賛干され中である。
その理由は、テストマッチのパルマ戦にて……
猫「はぶっ!」
実況「あーっと!ヒューガ、また吹き飛んだ!」
???「(…そんなに強く当たったかな…?)…おい、大丈夫か?」
???「へへん!こんなヤツがユーベにいられるわけないし!」
猫「………………」
実況「さあヒューガ、センターサークル近くでボールを持った!」
猫「喰らえ!これが俺の雷獣シュートだ!」
省30
[977]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA
:2010/09/06(月) 16:41:06 ID:???
一方、レッチェ。
…………テストマッチ前…………
葵「あーっ!ジェンティーレ、俺の
のり弁当
食うな!」
ジェンティーレ「ん?お前のか。道理でまずいわけだ。」
葵「きーっ!もう怒った!お前の部屋の(ピー)のありかをばらしてやる!」
ジェンティーレ「なにィ!この山猿が!」
モゼ「………また、やってる………。」
マンチーニ「飽きんなぁ…。同い年で仲良いのはわかるが……。」
葵、ジェンティーレ「誰がこんなヤツと!」
省35
[978]黄金のジノ ◆k6jzzkzejA
:2010/09/06(月) 16:57:22 ID:???
一方…トリノ。
バンビーノ「随分回復したな。アカイ。」
赤井「バンビーノ程じゃないさ。」
こちらは、テストマッチは負け越してしまっているが、チームとしては悲観していなかった。
赤井は怪我から回復しつつあり、バンビーノは、スランプを脱出しつつある。
ツギハギ「バンビーノ、私が言った通りだっただろう?」
バンビーノ「はい、先生!」
ツギハギ「君に必要だったのは、私の手術などではない。ほんの少しの勇気さ。」
ツギハギは、そう言うと去っていこうとした。
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0ch BBS 2007-01-24