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1- レス

【めざせ】小田Jr.の野望20【影のキャプテン】


[557]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 16:45:37 ID:???
わざわざ「様々な対価と犠牲を払い」って書いてあるから死にはしなくても酷いことになってると予想できる

[558]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 16:49:25 ID:???
Jrの無力が招いた事とは言え…
本当にJrはファンタジーに付き合って碌な事にならないな…

[559]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 18:25:12 ID:???
紫乃のことは救済措置だからいいじゃん
これでファンタジー退場ルートに行かなくてすめば万々歳でしょ
それよりスパイクとすねあてが無いと試合に出られないのか…
レギュラーになったらこのポカだけはしないようにしようぜ

[560]小田ジュニアの野望:2010/08/31(火) 19:30:38 ID:OxLV7psI
>>551
あああ!すみません…すぐ上の文とほとんど一緒だと思ったので手近なところからコピペ
してしまいました…

>小(それだけ強くなったのなら…もう俺が守るものの範囲を超えています。紫乃はそのままに
しておくしかないのでしょう)

小(それだけ強くなったのなら…もう俺が守れるものの範囲を超えています。紫乃はそのままに
しておくしかないのでしょう)

に脳内変換お願いします。他の文脈などはどちらでも通じる編成ですので。


>>556 省16

[561]小田ジュニアの野望:2010/08/31(火) 19:31:45 ID:OxLV7psI
B.もう…一秒でも時間が惜しい。このまま出発する。

小(秋津姫様。それではお願いします。)

秋津姫の言葉を重く見たジュニアはフラウとドラミへの挨拶を諦め、ついに虫食いと対面することにする。

秋津姫「では、いくぞ」

そう言葉を紡ぐと同時にジュニアと秋津姫は自分の住む家の屋根のそのもう一つ上。中空に浮かぶ水泡
の中に現れる。

眠る時は気付かなかったのだが恐らく夜半過ぎから雪がちらついてきたのだろう。積もるほどでは 省23

[562]小田ジュニアの野望:2010/08/31(火) 19:33:05 ID:OxLV7psI
〜〜〜

本来ならば車で1時間強は掛かる距離にある富士山麓。

小「……別段変わった様子は見られないのですが?」

秋津姫「当然じゃ、結界をかけておるからの。ここから先は一瞬の迷いが命取り。覚悟はいいな?」

小「はい」

迷いが命取り。つまりこの回答の迷いもそれに繋がる可能性を考えたジュニアは早速結界の中へと入る。

〜〜〜

そこは別世界だった。既に一部で戦闘が行われているようで遠目ではあるが劫火が天を裂き、 省7

[563]小田ジュニアの野望:2010/08/31(火) 19:34:32 ID:OxLV7psI
っと、そこへ空中にいるはずのジュニアの周りに人影が現れる。

???「おっと、秋津姫様には特別な趣向がございます。申し訳ありませんが私と一曲踊って
貰いますよ?」

突然現れた軽薄そうな男。胴体の割に足が長く、その表情はともかくとして美男子に思える。
しかし顔の色は土気色、驚く事に尻尾のようなものを持っていた。

秋津姫「八十建(ヤソタケル)か。土着の民が我にそのような言葉などおこがましいわ!」
省22

[564]小田ジュニアの野望:2010/08/31(火) 19:35:37 ID:OxLV7psI
八十建「そのような無粋なことをいう場ではありませんよ。そこの小田猛も困惑してますよ。
こんにちは小田猛少年。そしてさようなら…」

その言葉を最後に水泡ははじけ飛ぶ!当然それに守られて空中にいたジュニアは自由落下を始め…

自由落下の後に…→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ ドラコが飛んで受け止めてくれた。
ハート マリーが空飛ぶ箒でキャッチ!
スペード なんだか不思議な力で軟着地。 省4

[565]森崎名無しさん:2010/08/31(火) 19:36:13 ID:???
自由落下の後に…→ ダイヤ4

[566]小田ジュニアの野望:2010/08/31(火) 19:59:58 ID:OxLV7psI
自由落下の後に…→ダイヤ4

ダイヤ ドラコが飛んで受け止めてくれた。

小「にゃろ!」

本来であればここはティルが緊急召還で助けてくれる場面だ。しかし精神力の関係上、その選択は
ギリギリまで温存しておきたく、ジュニアは下方がいきなり地面ではなく木々が立ち並んでいるのを
確認して何とか着地できないものかと僅か1秒にも満たない時間の間に結論付ける。

が!それよりも運のいいことに…

バサ!!!
省7

[567]小田ジュニアの野望:2010/08/31(火) 20:01:16 ID:OxLV7psI
ドラコ「キミは相変わらず危ないな」

キャッチした瞬間すぐに降り立ち、ジュニアは雪が積もり始めている地面に着地する。

小「ありがとう。助かったよ」

空を見上げると秋津姫の姿はいない。恐らく八十建と秋津姫の言った男が何かの阻害をしているのだろう。

ドラコ「いや。それは構わない。それよりも大体の雑魚は蹴散らし、後は虫食い本体となったところで
ドジを踏んだよ。虫食いを無力化させる方法を聞きだそうとしたら、奴ら…自分たちの身を 省20


0ch BBS 2007-01-24