※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】


[130]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/24(火) 20:46:47 ID:???
>A自分もジュリアンに親指を立てて喜びのサインを返す(ジュリアンを誉める)

ビッ!

森崎「よくやってくれたぜジュリアン!お前こそ、俺たちアカネイアの秘密兵器だぜ!」

森崎もジュリアンと同じように親指を立てて喜びを露にする。
前半戦から苦労に苦労を重ねてようやく掴み取った1点。
その1点を信頼を置いていたジュリアンが取ってくれたことで喜びもひとしおだった。

ジュリアン「今のプレイで何かを掴んだ気がするぜ…
      みんな!どんどん俺にボールを集めてきな!すぐに同点、いや、逆転してきてやるからよ!」

大きな期待をかけられた者が行き着く先は二つ。
その重圧に負けて腐り潰れてしまうか、重圧を乗り越えて新たな力を手にするか。
ジュリアンは後者だった。秘密兵器と称された彼はこの大舞台において大きな成長を遂げたのであった。

森崎「(やれやれ、相変わらず調子のいいことを言ってくれちゃって。
   だけど…ありがとうなジュリアン。お前をメンバーに入れておいて正解だったぜ)」

※ジュリアンの評価が上がりました

アンナ「さァ、アカネイアの選手たちによってすでにボールはセンターサークルへと戻されています。
    一刻も早く同点に追いついておきたいアカネイアの強い気迫が感じられますね〜」

ニーナ「逆にマンチェスターのメンバーは少し気落ちしているように感じられますね。
    先ほど怪我の治療のためにベンチへと向かったカルツ君をはじめ、やや元気が無い様にも見えますが…」

ピイッ!

アンナ「試合再開の笛が吹かれました!後半12分、このままアカネイアが怒涛の勢いで追いつくのか!
    それともマンチェスターが高い総合力を武器に再び引き離しにかかるのか!」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24