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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[419]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/08/31(火) 22:20:13 ID:???
>>418
ありがとうございます!作者冥利に尽きるありがたいお言葉、どうもです!
それもこれも森崎が彼の未来をバラ色にしてくれたおかげですねw
たとえ強がりといわれようとも、彼はこれからも自己陶酔という名の強気の信念を貫いていくでしょう。
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バビントンの判断→ ハート6
>ハート→タハマタとのワンツーで速攻を仕掛ける!
バビントン「タハマタ!僕のパスについてきて!」
タハマタ「オーライ!」
バコッ!ダダダッ!バシッ!
アンナ「サンパウロ、ここは迷わず速攻の形を取った!
一刻も早く1点を返し、同点に追いついておきたいのでしょう。
本来ならばDFであるアマラウ君も、FWの3人と共に前線へと上がっていきます」
バビントン「(勝負はアマラウがPA内に入ってからだ。それまでは…
なんとしても、僕がキープしつづけなければならない!)」
バビントンは足元の技術に優れたプレイヤーだ。だが、ドリブルとパスどちらが得意かと聞かれれば、彼はパスと答えるだろう。
それは彼自身があまり個人プレーに走らず、周りの力を引き出すことに徹する控えめで優しい性格から来るものなのかもしれない。
日向「ふん…無駄な足掻きを。おいビクトリーノ、俺は先に上がっているぞ」
そう言うと日向は後ろを振り返りもせずに前へと駆け出していった。
ビクトリーノ「(まァ、一応信頼されてるってことなのかな?あんまり気分よくねーけど)」
苦笑しながらそんなことを考えつつも、ビクトリーノは単身でバビントンたちのパスコースへと割って入る。
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