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【アリティア】ファイアーモリブレム19【最大の危機】
[437]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/09/01(水) 23:35:21 ID:???
若島津の読み→ クラブA
>クラブ→ジウへのパスだと予想する。クリアーにいけるのはベックだけ!
若島津「(あのH番…背は小さい方だが、仮にもCFの位置にいるのだから何か仕掛けてくるはず)」
若島津の読みはあながち間違いではなかった。しかし、何か仕掛けようとしていたのは
ジウの背後にて隠れるように構えていたサンパウロ2強DFの一人、天のアマラウである。
バッ!
アマラウ「ナーイスパスマウリー♪」
若島津「なっ…!?(何時の間にあの位置に!?そうか、あのH番は囮…!)」
アンナ「マウリシオ君左サイドからのクロスを上げた!これに合わせるのは…アマラウ君だ!
彼はDFながらも高いボールからのシュートには定評があり、
セットプレー時などにはこうして前線に上がることも多いそうです。
果たしてヒューガーのDF陣たちをかわし、若島津君からゴールを奪えるか!?」
若島津は慌てて崩れかけたバランスを修復しようと体制を立て直そうとする。
それを上空から見下ろすように愉快そうに、ハイテンションでアマラウが叫ぶ。
アマラウ「さァ!こっからがサンパウロの真の実力のお披露目会だぜぇっ!!」
ベック「そ、そうはさせないんだな〜!撃たせないんだな〜!」
なんとかアマラウと競り合える位置にいたベックは苦しい体勢でボールに飛びつく。
アマラウ「(へっ、安心しな。『俺』は撃たねぇからよ)」
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