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【逆襲の】キャプテン霧雨57【黒豹】
[539]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/08/30(月) 21:33:05 ID:???
なんで?→ クラブK +感情度補正(+1)+交渉者(+1)=15
サルバトーレの抵抗→ ダイヤA
ストラットの抵抗→ 3
ランピオンの抵抗→ 5
>>合計9
ヘルナンデスの判断→ ハート2
>>空気読めるんDES
>>…しょうがねぇ
魔理沙の疑問は試合を全力で戦った相手として、至極もっともなものだった。
もっともな質問ではあるのだが、問題がナイーブなだけに簡単に答えられるものではない。
だが、倒れるまで戦った魔理沙という選手に対し、彼らエース3人は同じ選手として多少の敬意を感じており。
その彼女に手心を加えたと誤解されるのは、どうも気持ちの悪いものだった。
サルバトーレ「(…チッ、おい。俺は言うぞ)」
ストラット「(ああ……。そうだな…向き合わないと……)」
ランピオン「(……お前たちがそう判断するなら、好きにしろ)」
サルバトーレはとても簡単に話すつもりとなり、ストラットがそれに引きずられるようにして賛意を示す。
主な原因となった2人の態度に、当事者の中では巻き込まれたと言う形のランピオンが静かに頷く。
彼はチラッとヘルナンデスに視線で確認を取ると、あまり考えた様子もなくヘルナンデスは快く頷いた。
ヘルナンデス「(調べればわかることだしね。それにボクらに興味を持ってるだなんてヒャッホーイ!)」
サルバトーレ・ストラット・ランピオン「「「(……………)」」」
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0ch BBS 2007-01-24