【大量破壊兵器】キャプテン岩見13【岩見】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[412]森崎名無しさん：2010/09/18(土) 16:26:08 ID:jckBcnT2
C

[413]キャプテン岩見：2010/09/18(土) 17:38:45 ID:YuJ+3MYg
Cどうしてドラゴネス軍は負けたのか

岩見が次に手にとった本は、どうしてドラゴネス軍は負けたのかという本だった

この本は、ドラゴネス軍の敗因について焦点を定め研究した本である

概容は、ドラゴネス軍の一番の敗因は、ドラゴネスの性格のせいであったとされる

ドラゴネスは根っからの武人気質で、強い敵と戦いたいと言う欲求があった
弱い相手とは戦いたいとは思わず戦場には出てこなかったのだ
侵略は部下に任せて、強者を待っていた。省10

[414]キャプテン岩見：2010/09/18(土) 17:53:34 ID:YuJ+3MYg
ただこの説には異論があり、ドラゴネスは部下を信頼して手柄を与えたかったと言う説も根強い
後説を支持している人たちはドラゴネスこそ理想の王として
復活を望んでいるようだ。

ドラゴネス軍の兵士たちも猛者であり、セイントナイトがいたからこそ彼らに勝てたのだろう

ドラゴネス軍を圧倒する彼女たちをもってですら、
倒すことができず封印を余儀なくされたほどの実力を持つドラゴネスは、
単体では最強であったと言う方々も多い
省15

[415]キャプテン岩見：2010/09/18(土) 18:03:15 ID:YuJ+3MYg
情報集めを終えて集まる岩見たち。
得た情報の交換が始まった

神苗「情報は集まったわよね」

岩見「ああ、歴史とドラゴネスの性格については理解した」

紫「ドラゴンよね…私でも相手はきついわ
私の情報も同じようなものね」

勇儀「ドラゴネスだけじゃないよ。強者は他にもいる
例えば側近の竜魔人バロンとか天空竜リリーネルとかダークエルフの女王ルルシエとかね
資料を見るからにワクワクできる強さだね」
勇儀が読んだ本は、ドラゴネス軍の研究本だったようだ
省13

[416]キャプテン岩見：2010/09/18(土) 18:10:28 ID:YuJ+3MYg
神苗「それじゃあ行くわよ」

神苗は剣を持つとその力を使い、過去へと跳躍する

-----千日戦争時代-----

数秒たって、岩見たちがついた場所は、エルフガーデンという場所だった
本の挿し絵にも書いてあったので、見覚えのある景色だった

神苗「ここが、最初の戦いが行われるエルフガーデン。
もうまもなく、ドラゴネス軍が襲ってくるわ」

飛んだ先は千日戦争の始まりの日。
エルフガーデンでの戦いの直前だった
省11

[417]キャプテン岩見：2010/09/18(土) 18:13:08 ID:YuJ+3MYg
岩見が懸念するのは、敵を軽くやっつけてしまって、
セイントナイトが来ないまま戦闘が終わってしまうことだ

どうしますか?

Aセイントナイトの到着までは雑兵狩り
Bヒーローになってやるぜ!もちろん親玉を潰す
Cそんなことよりエルフと遊ぼうぜ
D好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

[418]森崎名無しさん：2010/09/18(土) 18:15:18 ID:3Hg5045Y
A

[419]森崎名無しさん：2010/09/18(土) 18:25:10 ID:fik3T+1U
A

[420]キャプテン岩見：2010/09/18(土) 20:08:45 ID:YuJ+3MYg
Aセイントナイトの到着までは雑兵狩り

岩見「セイントナイトが来るまで雑兵を狩って待とう」

岩見たちはセイントナイトが来るまで雑魚を倒して待ってることにした

どうやらドラゴネス軍の襲撃が来たようで街民の様子が慌ただしくなる

エルフA「敵襲よ。民間人は逃げなさい」

弓を持ったエルフが岩見たちに逃げろと言った後、敵を迎撃する位置まで移動した

勇儀「どうやら敵さんがお出ましのようだよ」

勇儀は拳を構えて戦闘体勢に入る
省11

[421]キャプテン岩見：2010/09/18(土) 20:18:59 ID:YuJ+3MYg
ゴブリンA「ヒャッハー!エルフは生け捕りじゃー!」

ゴブリンB「人間の女は生け捕り、男はぶち殺せ!」

トロールA「エルフは俺に寄越せ」

オーガA「強い者よ、俺と戦え!」

大量のゴブリン、トロール、オーガが街に入ってくる。
これはまだ先発隊だ。増援の数は計りしれない

エルフたちも侵入してくるドラゴネス軍と戦い始めるが
数の違いで徐々に押され初めて後退を始める
岩見「みんな、行くぞ!」

岩見は、剣を構えて敵陣に切り込む省13

[422]キャプテン岩見：2010/09/18(土) 20:28:13 ID:YuJ+3MYg
勇儀は、オーガと戦っていた。
鬼対鬼。しかし鬼としての格が、勇儀のが遥かに上だった

勇儀「その程度の攻撃じゃ、私にダメージは与えられないよ」

オーガA「なんて耐久力だ…それならこれでどうだ」

オーガAは力を込めて勇儀に拳を放つ。
一般人なら確実に仕留められる一撃だろう
しかし、勇儀にとっては簡単に防げるほどの威力でしかない

勇儀「本気を出してその程度かい。」

勇儀は深く踏み込むとオーガAに一撃を放つ。省13

前次写

0ch BBS 2007-01-24