【大量破壊兵器】キャプテン岩見13【岩見】

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[664]キャプテン岩見：2010/09/30(木) 00:16:23 ID:5+pSmzrc
A勇儀

岩見「あと1人連れていきたい人がいる。実力は保障する。」

岩見はもう一人連れて行きたい人がいるとアリシアに伝える。

アリシア「わかったわ。信用するとしましょう。でもあたしもついていくからね」

アリシアはもう一人を加えたらそのまま基地に突っ込もうと考えていた。
そのため、岩見についてくると言うわけだ。

神苗「確かに…幻想郷の鬼の中でも四天王に入ってるあの人なら大丈夫そうね」

神苗も納得し、3人で勇儀を迎えに行った。
勇儀はまだ岩見の部屋で寝ているはず。外に出た姿は誰も発見していないからである。

岩見は部屋の扉を開けて中へと入った。
そこには、ようやく眠りから覚めた勇儀がいた。

勇儀「あぁ、よく寝たっと。軽く運動したいところだね」

岩見「やっと起きましたか。今から敵の基地に乗り込むんですが、勇儀さんも一緒にいきませんか？
　　　好きに暴れて良いですよ」

岩見は勇儀に敵の基地へと今から乗り込むのでついてきてほしいと頼んだ。
すると勇儀は首を縦に振り承諾する。

勇儀「そうだね。ひと暴れさせてもらおうか。」

勇儀を加えて4人で基地へと向かって進みだした。
岩見は何とか道を覚えていたようで、すんなりと基地を発見することができた。
基地の前にはたくさんの下級魔物がガードを固めており、正面突破を図った場合、確実に見つかるだろう

前次写

0ch BBS 2007-01-24