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【鬼軍曹と】キャプテンEDIT13【子煩悩】
[109]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/09/04(土) 23:40:33 ID:???
★君代→トップスピンパス 47+ガッツ300未満ペナ(-1)+ クラブK =59★
★長池→パスカット 43+軽傷治療済(-1)+人数補正(+1)+ ダイヤ4 +スティングカット(+3)=50★
★瀬川→パスカット 38+人数補正(+1)+ ダイヤJ +クイックダッシュカット(+2)=52★
★本多→パスカット 39+人数補正(+1)+ ダイヤ7 +クイックダッシュカット(+2)=49★
2≦ 織寺にボールが渡る 更に君代が覚醒フラグとパスフラグを取得!
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君代「ハァアアアアアアアアっ!」
長池「なにィ!?」
瀬川「嘘だろっ!?」
本多「ば、馬鹿な!?」
君代の放ったパスは虹の奇跡を描いてピッチを駆ける。
長池、瀬川、本多もそれぞれ鋭い出足でカットに向かったはずが、何も出来ずにそれを見送る羽目となった。
実況「う、上手過ぎる! 江東学院君代くん、鳴紋の中盤を一人で突き崩す! この才能の前に敵はいないのか!?
そしてこの試合中最も激しくプレイし続けた体力と執念! この凄味は技術だけではない!」
君代「ハァ……ハァ……た、頼んだよキャプテン」
織寺「き、君代くん……」
ボールを受けた織寺は、試合中にも関わらず深い衝撃を受けていた。
普段は泥臭いプレイを好まず、勝手気ままな行動でチームをかき乱していた君代。
それがこの土壇場で、チームの誰よりも熱く激しくプレイし、流れる汗にも構わず貪欲に勝利を目指している。
織寺(すまない、君代くん……僕はキャプテンとして、君を見損なっていたよ。
だが、蒙は啓けた。僕も君と同じく、勝利のために全力を尽くそう!)
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0ch BBS 2007-01-24