【鬼軍曹と】キャプテンEDIT１３【子煩悩】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[684]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/09/19(日) 00:47:50 ID:???
三杉「……自動販売機のジュースは余り口に合わないんだけど、まあいいか。一つ注文を付けるなら冷たいお茶がいいな。
あまり甘味料をベッタリ入れたジュースは趣味じゃない。特に、炭酸なんてもっての外だ。
（本当はお茶系統も着色料が入っていたりして嫌なんだが……まあ、このくらいは顔を立ててあげようか）」

弥生「は、はいっ！（キャプテンが私の提案を受け入れてくれたキャプテンが私の提案を受け入れてくれた……）」

ごく自然に命令を下す三杉と、どこか嬉々としてそれを受け入れる弥生だった。

加藤（何か、同級生同士とは思えないやりとりだなあ……）

小田（このまま関係が進んだら、ちょっと不健全な仲になるかも）

山室（いけね、俺らの分も頼むの忘れてた）

一方、フィールドではパスを受けた早瀬が即座にシュート体勢に入っていた。

早瀬「よーし、それじゃあ一発決めてやるか！」

比良山（パンチングで来られたら、ライフルショットでも弾かれかねないな。高確率でこちらに飛んでくるだろうし、ここは――）

大前（……一応、ねじこみの機会は伺っておこう。ま、早瀬さんのシュートが決まるに越したことは無いけれど）

若島津「……同じ試合で、二人の選手にゴールなど許してたまるか！　いや、俺は今日は二度とゴールを割らせん！」

川辺「あわわわ、ブロックが間に合わねー！　古田！　高島！　頼んだ！」

古田「あーもう！　何のためのサイドバックだ！？」

高島「とにかくブロックブロック！」

冷静に得点機を狙う鳴紋と、組織の拙さを露呈しばたつく東邦。

前次写

0ch BBS 2007-01-24