【8強への】キャプテン霧雨58【切符】

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【8強への】キャプテン霧雨58【切符】

[532]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/09/13(月) 00:59:31 ID:???
経過時間→後半0+ 0 分=10
ボールを持ったのは？→ ダイヤJ
>>ビクトリーノ

後半開始から8分ほど過ぎたが、試合には何の進展もなかった。
ストラットやランピオンへのパスは防がれ、またビクトリーノも決定的なパスを受け取れず。
ただ時間が過ぎていただけであった。

実況「試合は動かない！このまままさかの同点なのでしょうか！」

ビクトリーノ「（……ダメだ！ここで点が取れないようなら…俺は、ピエールと勝負できねぇ！）
　　　　　　　ビルトぉーーーーッ！！俺にパスを出せーーーーッ！！」

ビルト「あ、ああ！」

バッゴォッ！！

大きく蹴りだされたボールの落下点、ビクトリーノとマルコ、コンティといったイタリアMFが集まり。
いくらビクトリーノでも到底トラップできないと、そう誰もが予想していたが…。
しかし、ここでビクトリーノはやりおおした。

ビクトリーノ「もらった！！」

バシィッ！！

マルコ「し、しまっ…！？」

実況「な、なんとォ！！ビクトリーノくん、4人を相手に競り勝ったァ！！
　　　　なんという勝負強さ！！ウルグアイ、ここでとうとうエースのビクトリーノくんにボールを通しました！」

前次写

0ch BBS 2007-01-24