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【その果てに】小田Jr.の野望21【待つもの】
[297]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:11:20 ID:xutFXqhg
F
[298]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:32:07 ID:???
お、マリーさんは残ったのに魔法アイテムは消え、しかし木精のエンゲージリングはのこったのか。微妙なさじ加減だな
この感じだと、ドラミの変身アイテムも絶望的……いや、逆に必要なくなったという落ちか?
[299]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:33:53 ID:???
エンゲージリングは非魔法アイテム
ドラミは人間になってる
>>209
[300]小田ジュニアの野望:2010/09/12(日) 19:34:19 ID:4000NkbI
F.妖精?妖精って現実にいたんだ!!ありのままを受け止めはしゃいでみる。
小「よ、よう…妖精?」
猛は肩口に座っている見目麗しい小さな人をもう一度見直す。
こくん。
嬉しそうに頷く蝶春菜。
しばしの沈黙…そして、
小「妖精!?妖精って本当にいたんだ!!!」
猛の片方の祖国であるルリタニアには妖精にまつわる伝承が数多く、幼少の頃をそこで過ごした
彼も多聞に洩れずそこで数多くの話を聞き、その伝承の大部分における地である『妖精の森』を
省10
[301]小田ジュニアの野望:2010/09/12(日) 19:35:54 ID:4000NkbI
小「もちろんだとも!そっか!青い鳥は近くにいたって言うけど、妖精も意外と近くにいるものなんだ!」
念願の夢が叶い子供らしくおおはしゃぎする猛。そこには世捨て人のような一歩下がった俯瞰で
物事を考える彼の姿はなく、ただただはしゃぎまわる子供のようだった。
〜〜〜
小「それで、蝶春菜…だっけ、変な名前だけど…どうして俺の前に現れたんだ?他に仲間はいないのか?」
猛の知る伝承では妖精というものは仲間と遊んで暮らしているものだ。彼女1人だけ
省13
[302]小田ジュニアの野望:2010/09/12(日) 19:37:11 ID:4000NkbI
小「そっか。でも、1人だけでも嬉しい。そっか…本当にいたんだ…」
悲しそうな顔に気づけないほど舞い上がっている彼は、何度も感動を反芻する。
超春菜「うん。それで、ちょっとお願いがあるんだけどいいかな?」
小「お願い?ああ、俺に出来る事なら何でもいいよ」
念願の妖精に出会うことの出来た猛は有頂天。ろくに考える事もなく了承する。
蝶春菜「よかった。それじゃね。私と契約して欲しいの?」
小「契約?」
[303]小田ジュニアの野望:2010/09/12(日) 19:38:29 ID:4000NkbI
超春菜「うん。今の状態じゃこの樹からあまり離れる事が出来ないんだけど、この樹を動かすの
大変でしょ?だから。猛さんと契約すれば私は猛さんがいける場所にはいつでもいけるし、
ちょっとだけ、猛さんのサッカーのお手伝いも出来るわよ」
小「さすが妖精!俺がサッカーしてるのも知っているんだ?」
超春菜「うん。まあ、ね」
どうしますか?
A.喜んではみたものの、そう簡単に信じていいのかわからない。契約はしない。
B.もちろん契約する。
省5
[304]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:39:12 ID:vJqQaHvI
B
[305]森崎名無しさん:2010/09/12(日) 19:39:16 ID:iat0FgJE
B
では、ここからは素直なロールプレイを。
[306]小田ジュニアの野望:2010/09/12(日) 20:11:53 ID:4000NkbI
気づかずに亀すいません。
>>298
ほぼ
>>299
さんの言葉どおりですね。
因みにマリーさんのお店も雑貨屋さんに変更されています。
B.もちろん契約する。
小「もちろんOK!拒否するわけが無いだろ?」
テンションの高くなった猛は深く物事を考える事もなく、即断即決する。
蝶春菜「ありがとう猛さん。そういう貴方が好きよ」
微妙に意味深な言葉と共に蝶春菜は鳳蝶の翅を器用に動かし、猛の目の前に現れる。
省9
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0ch BBS 2007-01-24