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1- レス

【宿命ありき】ファイアーモリブレム20【森崎VS日向】


[487]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/20(月) 17:40:51 ID:???
三杉→ ハート6 + パス38=44

カシム→ クラブQ + パスカット29+(治りかけ-1)=40

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ビクトリーノにボールが渡る。偶数でダ・シルバとワンツー
==============
ダンッ!

カシム「とどけぇっ!!」

選手が一人減っただけで、チーム内のムードは一気に暗く落ち込んだものとなっていた。
これ以上悪い流れを持続させたくなかったカシムは精一杯力を篭めて飛び上がる。
だが、どれだけ高く跳ばれてもいいように予め見越していたのか、
三杉のパスは緩やかなな弧を描きつつカシムの頭を軽く超えていってしまった。

三杉「惜しかったね。君のようなベストを尽くす姿勢は素直に感心するよ」

カシム「く、くそぉ!」

そして三杉の送ったパスを受け取ったビクトリーノは、同じく上がってきた
ダ・シルバと共に一気に中央をワンツーパスで駆け抜けようとする。

ビクトリーノ「ヒャッホー!いくぜダ・シルバ!」

ダ・シルバ「今の俺たちゃウルグアイの風!とっめらっれるっかなぁ〜?」

マルス「くっ…ドリブルで来るならば、まだタックルで止められる自信があったのに…」

タックルよりは不得手なカットで勝負しなくてはならなくなったマルスはせまり来る危機に焦りを隠せない。
だがその時。センターバックに入っていたマリクがマルスの足元に氷の魔法を放ったのだ。


0ch BBS 2007-01-24