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【井の中の虎】幻想のポイズン41【幻想を知らず】


[226]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/09/18(土) 00:38:08 ID:???
>A.「ああ、よろしくな」 無難に挨拶しておくか
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反町(何か嫌な事があったんだろうけど……一々指摘する事も無いしな)

そう判断をした反町は無難に若林と挨拶を交わし、おざなりな握手をする。
その後、改めて見上監督から中里も合流をしたという事を聞き。
反町は一旦、久しぶりに会った全日本のメンバーと別れ……オータムスカイズのメンバーと共に控え室へ。
この時、当然のように日向は反町に睨みを効かせ、そして早田は何か言いたげな表情で反町の背中を見送るも……。
しかし、何事も無く。こうしてオータムスカイズの者達は控え室で今日の練習試合に向けての準備を始めていく。

反町「よし、みんなきけ! 今日の練習試合は全日本の奴らとの戦いだ。
   はっきり言って……正直な話をして、負けることはありえないけど……」
レティ「……本当にそんなに弱いの?」
反町「……幻想郷に来た当初の俺と同じくらいの能力、といえば……最初の頃からいてくれてる皆ならわかるよな?」
穣子「ま……最初っからあんたは私達に比べたら強かったけど……。
   ……それでも、あの時のあんたと大差ないレベルなら、確かに怖くはないわね」
メディスン「じゃあ何? 気をつけるべきは、あの外来人だけ?」
反町「そうだな。 だが、手加減の必要は無いぞ。
   俺達の持てる力、全部をぶつけないと、あいつらは幻想郷と外の世界のサッカーのレベルの違いがわからないんだからな」

メンバー達に改めて全日本のレベルの低さ……というよりも、むしろ幻想郷のレベルの高さを説明し。
反町はホワイトボードの前に立つと、まずは全日本の予想されるフォーメーションとスタメンについて話し始める。


0ch BBS 2007-01-24