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【井の中の虎】幻想のポイズン41【幻想を知らず】
[400]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/09/21(火) 01:24:07 ID:???
>エロ忍者本領発揮→ クラブQ =中里「拙者、あの羽の生えた子が……」 ヒューイ!? このロリコンめ!!
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反町「え、羽って……ヒュ、ヒューイのことか!?」
中里「ヒューイ殿と言うのでゴザルか……可憐でゴザルなぁ。 まるで天使のような爛漫さでゴザル」
果たして誰が好きなのかという反町の問いかけに対し、中里の出した答えは……。
反町の予想の斜め上を行く、あまりにも予想外すぎるもの。
なんと、どう考えても小学生以下にしか見えない妖精トリオの一人――ヒューイが好みのタイプであるというものだった。
反町があまりの驚きに叫び声を上げるも、中里は名前が判明した事で歓喜の表情を浮かべ。
でれでれと情けない表情を浮かべながら、物珍しそうに全日本チームを見ているヒューイに視線を向ける。
中里「ああ、可愛いでゴザルなぁ……」
反町「な、中里! ヒューイは妖精なんだぞ!? あのまま一生成長をしないんだぞ!?」
中里「なんと!! それはいつまでもあの姿のままという事でゴザルか!?
それは正に夢のようでゴザル! 正に理想! 永遠の幼子とか拙者たちの業界ではご褒美でゴザル!」
反町(だ、駄目だ……中里が何を言っているかわからない……理解できない……)
そもそもヒューイやチルノに対して女性という意識を持った事が少なく。
あまり幼い子供達には恋愛感情のようなものを抱く機会すらない反町にとって。
中里の言動や趣味趣向はまるで理解が出来ないものであった。
反町(そりゃ俺だって胸が大きい小さいは女性の魅力に関係ないとは言った事あるけど……これはなあ)
中里「と、ところで反町殿! この試合が終わった後、ぜひにもあの子と話す席を設けていただきたいのでゴザルが……」
反町「あ、あのな中里……あのヒューイは……」
中里「?」
反町「お、俺の弟子なんだよ」
中里「で、弟子……?」
反町「うん、弟子」
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0ch BBS 2007-01-24