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【井の中の虎】幻想のポイズン41【幻想を知らず】
[447]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/09/21(火) 20:52:13 ID:???
三杉(……幻想郷から帰ってきて始めて全日本のみんなの力を見るけど。
あそこのサッカーになれると……本当に、どのシュートも一段、二段……以上に劣るものに見えてしまうな)
森崎(反町の野郎はブロック自体は高くなかった。 だが、それ以外の能力は馬鹿みたいに高かった。
そこから考えるとすると、あの女達は……)
幻想郷で過ごしていた三杉、そして巻物で反町達の実力をある程度把握していた森崎以外の者達は考えていたのだが……。
穣子「これがパワーシュートォ? はんっ! 温過ぎて……ヘソで茶ァ沸かすわぁぁぁああっ!!」
バゴォッ!!
日向「な……なにィィィィイイイイイイイイイイイイイッ!?」
その日向の放ったタイガーショットに向けて、麦のカーテンを作り出しながら飛び込み。
華奢な体格を懸命に張りながら、ブロックに挑みかかった穣子。
彼女の好みのタイプは、以前、反町に言ったように「ワイルドな男性」である。
しかし、それはあくまでも人間としての良識や常識などを備えているという前提の話であり。
試合開始前から反町に対して高圧的な態度を取っていた日向に対して、いい感情はまるで持っていなかった。
というよりも……。
穣子(反町を馬鹿にしくさりやがって……! あんたのシュートなんざ、ゴールに届かせてたまるもんかァッ!!)
弟のように思っている反町を馬鹿にされ、威圧され。
穣子はどちらかというと日向を完全に敵視ししており、その思いはこのディフェンスにも顕著に現れ。
実力差はかなりあったものの、それでも穣子は日向のシュートをブロックし零れ球にし……。
妹紅「悪いけどこっちも試合な以上は本気でいくよッ!! うおおおおおおおおおっ!!!!」
ボォォォォオオオオオオオオオオオオオッ!!! ズバァッ!!
松山「ひ……火の羽が生えたァァアアアッ!?」
翼「ぽかーん……」
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0ch BBS 2007-01-24