※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【井の中の虎】幻想のポイズン41【幻想を知らず】
[750]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/09/27(月) 20:58:48 ID:???
にとり「……へ?」
穣子「ちょっ……ちょ!? ちょ、ちょっと!?」
静葉「(一樹君のオータムドライブ並の威力……? う、嘘……?)」
チルノ「流石はリグルね! ふふん、このちょーしでハットトリックよ!!」
リグル「ハッハァー! 見たか、全日本! これが私のライトニングリグルキックの威力だー!!」
ゴールが決まると同時、華麗に地面に着地をしたリグルは疲れの為か小さく深呼吸をして息を整えつつ……。
それでも、右手を大きく上げてガッツポーズを取りながら絶叫。
これには全日本ももはや何も言う事が出来なくなったのか、ただただ呆然としながらリグルを見つめ……。
一方で反町を除くオータムスカイズのメンバーも、我が目を疑うかのような視線でリグルに視線を集める。
それもある意味では、当然。
元々、オータムスカイズのメンバー達はリグルのことをそれなりに頼りになるストライカーだと考えながらも……。
しかし、基本的には反町の方がエースストライカーなのだと認識をしていたのだ。
リグルに対しては、そのサポート――ポストプレイも出来る、二番手FWだと考えていたのである。
だが、先ほど見せたリグルのライトニングリグルキックは――どう見ても、反町のオータムスカイズとほぼ同等の威力。
紅魔スカーレットムーンズのレミリアやフランドールの必殺技にも引けを取らないものだったのである。
リグルを侮っていた訳ではないが、それでもその必殺技の威力に一同は度肝を抜かれ言葉を失くし。
唯一、リグルこそが絶対エースだと信じるチルノは諸手を上げてリグルの得点を喜ぶのだが……。
反町「(やっぱり、試合で見ても凄い威力だな……しかし、これでリグルはかなり疲労したみたいだ……。
まだリグルキック一発分くらいの元気は残ってそうだけど……)」
リグル「ハッハァー! 私がオータムスカイズのエース、リグル=ナイトバグだー!!」
反町「(……にしても、凄い喜びようだな。 さて、どうしよう? 何か声をかけようか?)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24