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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】


[154]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/09/30(木) 02:42:43 ID:U9bGqR6M
>>153 あらら。わざわざお出ましありがとうございます。会長さん(会員数一桁っぽいけど)

美津乃さんのおしゃれ→ スペードK =綺麗目のブラウスとスカート(いつもとほぼ一緒)
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美津乃「ま、これでいいか。どうせ相手はシロちゃんだしね」

考えるのに疲れた美津乃はいつも店に着ていくようなブラウスとスカートを選ぶ。

月星ママ「お姉ちゃん!?早くしないと待ち合わせに間に合わないわよ」
月星パパ「行きたくないなら行かなくていいんだぞ」
美津乃「大丈夫だって準備できたから。いただきまーす」

パタパタと自室から出てきてダイニングの自分の席に座るや否や朝食を食べ始める。
母親も心得たものでサンドイッチにウインナーなど簡単に食べられるものを中心に食卓に並べてくれていた。

月星ママ「このあとお化粧もでしょう?時間大丈夫なの?」
美津乃「シロちゃんなら大丈夫でしょ。ごちそうさま」

サンドイッチをコーヒーで流し込み、一心地ついたので再び室に戻り鏡台の前に陣取る、
化粧水に乳液、ファンデーションにアイシャドウ、各種化粧品の出番がやってくる。

美津乃「……あむ」

最後に口紅を縫った唇でティッシュを1枚咥えて、完成する。現在時刻、午前10時丁度。待ち合わせの時刻丁度でもある。

美津乃「いってきまーす」

言いながら玄関から駆け出していく娘の後姿を両親と弟は心配そうに見送ったのだった。


もう1個選択肢入れたかったけど、時間がやばいので今日はここまで。明日こそおデート始まる予定です。
期待せずお待ちくださいまし。それじゃ、また明日。おやすみなさい。


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0ch BBS 2007-01-24