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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】


[284]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/10/17(日) 15:19:51 ID:afpUsuXs
見せられるか魅惑のバッティング→ スペード6=ま、いいでしょ。いこっか
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城山の申し出に美津乃は腕組みしてじっと城山の目を見て沈黙した。そして。

美津乃「……ま、いいでしょ。いこっか」

何がしかの葛藤があったようだが、承諾する。

城山「やった。よかった」
美津乃「今回はいいけど、次はちゃんとプラン考えとくんだよ?
バッティングセンター行くって知ってたらもっと動きやすい靴とか服とかで来るんだから」

ねっ?と笑顔を見せる。行くと決まれば切り替えは早いのである。

城山(あー。今日は買い物メインだったから靴が違うのか。さっきの店でもそうだったけど、どう違うのかよくわからんなぁ)

いつも履いているスニーカー以外の靴を持っていない城山には女性の靴の機微というものが理解できなかった。

城山「うーし。南葛の上川と呼ばれたバッティングを見せてやるぜ」
美津乃「シロちゃんて左打ち?」
城山「いや、右だけど」
美津乃「……ま、いいや。それより混んできてるんだからこんな所で素振りなんかしないの」

窘められるのも当然、話をしている間にも南葛モールは人が溢れ、先ほどから迷子放送もひっきりなしにっかっている。

城山(……うっかりするとはぐれちゃいそうだな。目的地はわかてるから別々にもいけるけど……つなぐ?つないじゃう?)

美津乃の手をとりますか?
A とる
B とらない
C その他(同意するときはコピペかアンカーをお願いします)
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0ch BBS 2007-01-24