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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】


[339]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/10/22(金) 02:15:59 ID:ve5i7ZGk
>>338 ありがとうございます。既にデートなのか普段どおりなのか分からなくなっちゃっていますがw

美津乃「シロちゃん、だいじょーぶ?……うわぁひどい顔。自打球って怖いね」
城山(自打球は足に当てたんだけどなぁ。機嫌が良くなったみたいだから、まぁいいか)

わざわざ指摘して悪化させることもあるまいと、そこの所は口をつぐんでおく。

美津乃「ホラホラ、南葛レジャーランドのペアチケットだよ。有効期間が半年もあるから、いつ行こうか迷うね。
夏の間は海行ったりプール行ったりしたいし……」
城山(美津乃ちゃんと海やらプール、ねぇ)

モワンモワンとピンク色の雲をひねり出して美津乃の水着姿を想像して見る。
ビキニ、フリルつきのワンピース、競泳水着、スクール水着。

城山(どっちが前だか後ろだかわかんねえな。そういやスクール水着姿は1回見た事あるんだっけか。
あれはあれで中学生みたいでなかなか)
「うごふぅっ!?」
美津乃「なに、ヘンな事考えてんの。顔見たらわかるよ!?」

ピンク色の雲ごと手にした金属バットで一刀両断。

城山「……いい加減手放したらどうだ?そのバット」
美津乃「えー。せっかく手に馴染んできたのに。ホームラン打った記念のバットだよ?」
城山「ここの備品だし。気に入ったならメーカー覚えておいて店に並べりゃいいじゃん」
美津乃「そっか。ってこのバットうちでも売ってるし!」

そうと分かればこだわる必要は無いと、バット置き場に返しに行く。

城山(あーやってると可愛いんだけどなぁ)

その後姿を痛むアゴやら足やら鳩尾やらをさすりながら城山は眺めていた。



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