【監督はなくとも】城山正の挑戦１９【選手は育つ】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[356]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2010/10/23(土) 02:16:16 ID:CTUtxQ46
そんなことを言い合いながら喫茶・アイダホの扉をくぐる。
カントリー風の室内にバンジョーのＢＧＭが流れている。客はカウンターに一人と奥の席におばさん二人組みがいるだけだった。

城山「♪おースーザンナー、なっかないでね～」
美津乃「あれはアラバマからルイジアナ。ジャガイモっぽいけどアラバマじゃないって」

城山の下手な歌に突っ込みをいれつつ開いている席に座る。
マスターがやってきて冷たい水とおしぼりを置いていく。

美津乃「私 熱血飲料 」
城山「メニューも見ないでよく頼めるよなぁ。あるかどうかもわかんないのに」
美津乃「なければ イチゴ牛乳 で」

ズパッとノータイムで注文する美津乃ともぞもぞとメニューを確認する城山。

城山「え～っと、アメリカン……いや、暑いからアイス……アイスカフェオレ……」
美津乃「マスター。 リポビタンＤ をこっちに」

待ちきれなくなった美津乃が勝手にオーダーする。

城山「ひでえ横暴だ」
美津乃「飲めないものは出てこないから大丈夫だって」

客の視線が一瞬集中するが、なんだバカップルが来たのかと、肩をすくませるだけで
それぞれの会話や新聞に戻っていく。

というところで今日はここまで。
いやー永遠に終わんないなこりゃ。時間制限をつけて始めるべきだったか。
お買い物　所要時間２　お茶　所要時間１　みたいに１０になったらタイムアップみたいな感じで。
次にデートすることがあったら考えます。
それにしても普段からどうでもいいことを会話しちゃってるからわざわざ喫茶店に来ても話すこと無いかもｗ
ま、どうするかは寝ながら考えます。それじゃまた。おやすみなさい。

前次写