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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】


[382]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/10/25(月) 01:08:40 ID:YbHbrBEA
美津乃「そういやシロちゃんとこに女の子いるじゃん。さっきちょっと話に出た山森ちゃんとか」
城山「うん。あれは小学生時代のアニキより上手いな。白鳥とか井沢の妹とか。あと瀬名に岡部か」

レギュラーと半レギュラーに名を連ねる女子5人を指折り数えながら上げていく。

美津乃「そそ。みんなかわいーよねー。私のちっちゃい時みたいでさー」
城山「へーそーなんだー」(下手に否定しない方が身のためだな。
ん?そういや美津乃ちゃんの成人式の時の写真はえらく綺麗に写ってたな。てーことはもっと若い時はもっと可愛……)

再びテーブルが揺れ、城山が突然突っ伏す。

美津乃「なんか失礼なこと考えてたでしょ。顔見ればわかるんだかんね!?」

またもやつま先が城山の脛を襲ったのである。

城山「うごごごご」(美津乃ちゃんとお茶するときは脛当て装備して来た方がよさそうだな。今度ニケに行ったらパクッておこう)

アゴをテーブルに載せるような体勢で脛をさする城山。たぶん青あざにでもなっていそうな痛さである。

美津乃「さてと。イチゴ牛乳も飲み終わったし、ぼちぼち出ようか」
城山「うそ。もう飲み終わったんかい」
美津乃「なーにチビチビ、リポビタン飲んでんの。こんなの一気で飲むモンでしょう」

そう言うや否やグラスをわしっと掴み残りを一気に飲み干す美津乃。
残っていた氷もガリゴリと噛み砕き嚥下する。

美津乃「ホラ、やっぱり薄まっちゃって美味しくなくなってる」
城山「おっとこ前な飲みっぷりだな、おい」

最後に残しておいた一口を飲まれた恨みを忘れてしまい、惚れ惚れとしてしまう城山。




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0ch BBS 2007-01-24