【監督はなくとも】城山正の挑戦１９【選手は育つ】

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[406]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2010/10/28(木) 02:07:48 ID:AdsRhaG6
再び場面はＳＣへ。
ジェンカのように繋がって南葛スポーツセンターにたどり着いたＳＣ一行は受付を城山に任せると体育館へ。
さすがに室内までは霧は入ってこず久方ぶりに視界がクリアになる。
蒸し暑い体育館で輪になると城山に言いつけられたとおりアップを始める。

瀬名「中まで真っ白だったらどうしようかと思っちゃった」
山森「瀬名ちゃんそれは火事だから逃げなきゃ」
島崎「そこ！集中してやれ。怪我するぞ！」
山森・瀬名『サーッ!』

監督よりしっかりしたキャプテンという、南葛市の伝統を受け継ぐ島崎の号令下、着々とアップは進む。
そこへ手続きを済ませた城山が到着する。

城山「♪レッツキス、ほっほよせてー。せっかくだから皆で踊るのも楽しいかもな。
♪マイムマイムマイムマイムマイム、ベッサンソーン」
瀬名「オクラホマミキサーがいいなー」
飯塚「ハリケーンミキサーならできるぞ。ロングホーンはないがな」
島崎「……監督、大会近いことを考えてメニューを決めてくださいね」

Ａ　平均台やら跳び箱やらを使ったアスレチックレースをやるぞ。これなら敏捷性が養われるはずだ。
Ｂ　せっかくだから先生を招いてストレッチや筋トレをやるぞ。前回はこれでみんなマッチョになったんだったな
Ｃ　踊るの楽しいぞ？ダンスは万能だ。極めれば国防省からお呼びがかかるかもしれないぞ
Ｄ　お前らには体力が足りない。よって地獄の筋トレ天国だな。ゲロ吐くまでやるぞ。
Ｅ　その他できそうなことがあれば（同意するときはコピペかアンカーをお願いします）

先に２票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

今日はここまで。通常営業の倍のレス数だけど、話がまったく進んでいないｗ
致命的な欠陥が根本的なところにあるなぁ。
でもね、書いてる方は楽しいの。くっだらない話してるだけの、なんでもない日常が。
楽しんでいただければ幸いです。

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