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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】
[56]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2010/09/19(日) 01:59:38 ID:V6rK8f6w
>>54
>>55
山森妹も久しぶりの出番ですし、なによりキャプテン山森さん……。復帰できるといいなぁ。
お兄ちゃんとの会話(はぁと)→ クラブ6=気づいたら夕食の時間にっ!!楽しすぎて内容を覚えていない……。
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久しぶりに兄とゆっくりと話す時間は夢のようで瞬く間に時は過ぎた。
むぎ茶はあっという間に飲み干し、お菓子もすぐに平らげてしまった。
窓から入っていた陽はいつの間にかビルの向こうに姿を消し、兄が蛍光灯をつける。
正吾「結構話しこんじゃったな。……う〜ん」
腰に手を当てストレッチを始める正吾。
それを上気した顔で見上げる正美。
正美(う、うわー。いっぱいお話できたのはうれしかったケド……楽しすぎて何はなしたか覚えてなーい!!)
正吾「ん?正美、顔赤くないか?もしかして風邪でもひいたか?」
先ほど友人の白鳥が具合が悪くなったから帰ったばかりである。
妹ももしかしたら風邪でもうつされたか、うつしたかしたかと心配しひょいっとおでこに手を当ててくる。
正美「きゃっ!」
正吾「あ、ごめん。びっくりしたか。……熱は……ない……か?」
自分の額にも手を当てみるが、夏ということもあり、自分の体温も上がっているので、いまひとつはっきりしない。
正吾「直接ならわかるか」
無造作に正美の頭をつかむと自分の額を正美の額に押し当てる。
正美「きゃーっ!」(うきゃきゃきゃー!おに緒におにお兄ちゃん!近い近い近い近い……。あ。う゛〜ん)
思わぬ兄の急接近により顔を真っ赤にした正美は耳から蒸気を吹き出してひっくり返る。
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0ch BBS 2007-01-24