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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】


[592]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/11/25(木) 02:47:30 ID:3aWUwPNU
>>591 美津乃「これで背が160センチに届くかもっ!」城山「もうムリだと思うぞ。大人になったら横にしか成長しないって」
美津乃「じゃ、じゃあ胸が……!?」城山「いや、腹だな」美津乃「だまらっしゃい!」

H 美津乃ちゃんトコ遊びに行って見ようか
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城山「美津乃ちゃんトコ行って見るか。クロも気になるし」

先日エニウェア帰りに次元石を渡そうとニケに寄ったところ、新平が一人で店番をしており、
美津乃は愛猫クロを連れて動物病院に行っていると聞いていたことを思い出す。

城山「渡しそびれちゃったから今度は渡さないとな」

2粒の次元石も忘れずにポッケにねじ込み、ニケに向かう。
久しぶりの晴れ間は暑い日ざしを地表に届けており、ちょっと歩いただけで汗が噴き出してくる。

城山「ふぃ〜。あちーなぁ」
美津乃「いらっしゃー……なんだシロちゃんか」

わずかな時間でゲル状になりかけた城山をひんやりとした空調の風とひんやりとした美津乃の言葉が迎える。

城山「なんだってひでえな。ほら、コレ」

忘れないうちにとポッケから次元石を取り出し放り投げる。

美津乃「うわ」

突然投げられたにも拘らずはしっと2粒とも見事にキャッチする。

城山「おお、すげえ」
美津乃「ふふ〜ん。わんぱくフリッパーと呼んでもいいんだよ?」

にやりと不敵な笑みを見せる。


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0ch BBS 2007-01-24