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【監督はなくとも】城山正の挑戦19【選手は育つ】
[615]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2010/11/28(日) 02:55:44 ID:XnpMA2Z2
>>613
ウチのスレにJは何か縁があるんでしょうかねぇ。Jと言えばジャック。しかし私は新マン派。ジャックって誰じゃいw
>>614
およそ1ヶ月で200も進んでないって、どんだけ亀なんですかね。休みも多くなってるし。しょぼん。
7月2週目→ ダイヤJ=窪田の学校編
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雨が降らない梅雨時の教室は高い気温と湿度でさながらスチームサウナのようだった。
冷房が無く、窓から入る風と廊下への通風が生命線の生徒及び教師にとって地獄のような時間が続く。
窪田(ぐはぁ。暑すぎる。授業どころじゃねえな、こりゃ)
5年生にしてはがっちりした体形の窪田だったが、反面スタミナには問題があり、早くもグロッキーだった。
ついこの間まで病弱で教室と保健室を行ったり来たりだった瀬名のほうがまだ元気かもしれない。
担任「お、チャイムか。それじゃこの授業はここまで」
チャイムが鳴り響き未来永劫続くかと思った蒸し風呂タイムは終わりを告げる。
礼をして少しでも涼を求めて廊下へ出るが、ひんやりしたのもほんの数瞬、すぐに教室と変わらない暑さに辟易する。
暑さを感じると次は喉の渇きを覚え、水を飲もうと足を向けるが
窪田「うわ。水飲み場もごった返してるし、こりゃ水飲めないな」
5年生教室のある棟にある水飲み場はすでに大量の生徒でごった返しており、足が遅く窪田は出遅れ、
水分を補給するどころか余計な汗をかいて余計に消耗するばかりだった。
窪田「うわ。これで次の授業は――」
A プールなんだよな。そうか水ならイヤって程飲めるぞ!
B 理科でヘチマの観察だっけ
C 熱すぎて忘れてた。ビックリマンの交換の約束してたんだった
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0ch BBS 2007-01-24