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【地獄戦士松山】ライ滝第十一話【猛毒戦士反町】
[295]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/10/03(日) 23:03:05 ID:???
あなたはだあれ→スペードJ
→この板じゃそこそこ有名なサイボーグ手術の権威、ギルモア博士だ!
エレベーターを降りた先にいた人物。それは白髪に顎鬚を蓄えた妙に鼻の大きな人物だった。
○造「ワシの知り合いでサイボーグ手術の権威、ギルモア博士じゃ」
ギルモア「ふむ、お前さんか? 整備不良でガタが来とるサイボーグというのは」
若島津「ええ」
事ここにきて隠すのも無駄だろうと若島津はあっさり認める。
ギルモア「……ふむ、成程。それじゃあワシの研究所まで来るんじゃ。明日の朝までには完璧に直してみせよう」
○造「おお、そりゃあ助かるわい」
若島津(いやにとんとん拍子で事が進んでるな。嫌な予感がしてきたぞ)
とはいえ体を修理する千載一遇のチャンスを逃すわけにもいかず。
若島津はギルモアの助手らしき男(外見から判断するとハーフの様だ)の車に乗ってギルモア研究所に向かった。
そして研究所地下の手術室――
ギルモア「では若島津とやらの修復、及び改造手術を開始する」
若島津「オイ待て改造ってどういう事d……」
手術台の上で不穏な言葉を聞き立ち上がろうとする若島津だったが、そうはさせじとギルモアは超強力麻酔ガスを使用。
あっという間に若島津は深い深い眠りについてしまった。
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0ch BBS 2007-01-24