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【地獄戦士松山】ライ滝第十一話【猛毒戦士反町】


[344]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/10/05(火) 16:45:16 ID:???

ストラット「お前は新キャラの噛ませ犬。俺はあのユーゾー・モリサキのライバル。これが格の違いって奴だ」

ジェンティーレ「よくもまあ妄想だけで好き勝手な事ばかり言えたもんだな(でも実際そんな感じになりそうな気がする……)」

ストラット「じゃあ妄想抜きで俺とお前の格の違いを教えてやろう」

 その言葉と共に、ストラットの横に白人の少女が現れる。

ジェンティーレ「ゲェッ!? ミアータ!?」

ストラット「そう、俺にはミアータという素晴らしい女性が傍にいてくれる。お前、彼女なんて作った事ないだろ。
      これからもずっとそうさ。お前はずっと童帝だ。精々太陽王子との関係を腐ったお姉様方に妄想してもらうんだな」

ミアータ「ねえストラット、話が終わったんならさっさと帰りましょ。こんな厄男のそばにいたらストラットの引きまで悪くなっちゃう」

ストラット「俺の心配をしてくれるのかい? ああミアータ可愛いよミアータ。
      でも大丈夫さ、君の為ならば俺はあのモリサキからハットトリックだって決めてみせる」

ミアータ「素敵よストラット」

ストラット「俺は愛の為に戦う男だからね。じゃあなジェンティーレ。精々パスタ屋頑張れよ」

 最後にそう残し、ストラットはミアータと共に闇の中へと消えて行った。
 そして残されたジェンティーレはといえば……

ジェンティーレ「ふんぬー!!」

 ジェンティーレは激怒した。
 必ず、かの邪知暴虐のストラットを除かなければならぬと決意した。


0ch BBS 2007-01-24